メーカーの役割である特にカッティング・仕立て方において、クラシックをしっかり踏まえた上での現代服を追及。単なるデザインではなく、たとえば”本来労働の為の機能服であるジャケットについて、今何が出来るのか?といった発想から新しい気分の日常着を提案している”Robes & Confections”。
’12-‘13A/Wではブランドコンセプトである、18 世紀より現代へ進化をとげるあらゆるテーラリング・カッティングテクニックを駆使て、シャープなテーラードフォルムとボリュームを創り上げ、アルパカ・カシミア・英国製ウール等の厚手でありながらも非常に柔らかい高級素材で仕立てる。チェスターフィールドコート・フロックコート・ミリタリーパーカー等の代表的なメンズコートをキーアイテムとして、現代女性に向けてフィニッシュがエレガントであること、ウェアラブルであることを強く意識して提案するコレクション。