「KARASU」「SAND」「RUNE」をキーワードに乾いたものに着目した今シーズン。ホワイトやゴールド、ブラックを中心にシャイニーなラメ感のあるサテンショートパンツやシャンパンゴールドのメタリックトップスを展開。
3つのキーワードのイメージグラフィックを落とし込んだカットソーやフェイクレザートップス、スウェットパンツを提案。「角のある形やデザインが多かったため、のっぺりとしたようなデザインをしたかった」とデザイナーのHachi氏。
肩落ちシルエットのビッグシルエットの綿入りブルゾン、フィルム加工のジップアウターなどといったボリュームのあるアイテムからシースルーアイテムまで立体感を残しつつ、平面による表現の幅を広げたコレクションとなった。
photographer – WATARU FUKAYA / SHUN TAKANO
hair – KENJI AOKI / SHO KIKUCHI
stylist – YUDAI ICHINOSAWA
Text:Tomoka Shimogata