Fashion Show

Yasutoshi Ezumi

“Square and Body”と題した今回のコレクションでは服そのものの土台となる人体に着目。レオナルドダヴィンチのウィトルウィウス的人体図から人体比率を表す人体とジオメトリーの関係性に注目し、人体図の中にある四角という形を軸にコレクションを展開。そこからフランス人アーティストのイブ・クラインのブルーペインティングを差し色に使用し、立体的でシャープなパターンメーキングで構成する。

オリジナルのレースやプリントもスクエア状にデザインされ、トレンチコートのパターンやロングドレスも四角いパターンで組み立てられることで、随所にテーマの世界観を表現。他にも足を立体にみせるレギンス、シースルー素材を用いてチェック柄をレイヤードしたスタイリングなどが披露された。

演繹的なアプローチで論理的に導きだされたモードスタイルで、女性の本来持つ身体美の可能性を追求したコレクション。

Photo:Ayako Masunaga Text:Fumiya Yoshinouchi


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