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macromauro

1年振りの新作となるAmosシリーズとDacosシリーズ。トライアングルパースという架空のブランドネームタグとして水に一度浸した革に型を当て三角形を浮き彫りにさせたデザインが特徴。Amosはころんとした球体型、Dacosはスポーティーなウエストバッグなどが登場している。

持ち手にデザイン性が詰まったeriotシリーズは靴のソールの技術を生かし、ゴムと革を圧着させて作られている。ロボットアニメからイメージされ、カラフルなロボットの接合部分のような仕様がポイントだ。
また第二弾となる写真家、岡本啓氏のアナログ写真を映したコラボバッグを展開。コーデュラ社の耐久性のあるナイロン地を使用したブランド初のメッセンジャーバッグ”monorus”やトートバッグ、バックパック”kaos”など様々なデザインで提案している。

その他、初の顔料吹き付けレザーバッグ”erizabes”が登場。植物なめし革と違い、経年変化しないのが最大の特徴。1つ1つ異なるヴィンテージスカーフを内側に使用し、ステッチなしのシンプルでつるつるとした艶のあるアイテムだ。

Text:Tomoka Shimogata


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