“ヴァイタリティーとなるデザイン” を目指すブランドAmakiru の2011-12 A/W Collectionが披露された。
デザイナーは藤川 郁磨氏。
2011A/Wのコンセプトは「都市と自然」。
今回の震災で自然の力の強さを目の当たりにたが、いかに都市生活と自然を複合的にとらえ、今後発展していけるのかという気持ちをデザインや素材に落とし込んでいる。
ニット製品は異なる種類の意匠糸を組合せ、色と触感にこだわり、自然の粗雑かつ静謐な様子をイメージして製作。
合繊素材はストレッチ性をもたせ、より快適なアーバンライフをすごせるようなスポーティなアイテムとして提案。