11月8日ラフォーレ原宿エントランス広場にてReem2011S/S&A/Wコレクションののインスタレーションが行われた。テーマは“Intrapment”-Entrapmentの造語で、「カゴの中の鳥」「思考が何かに捕われる」と二つの意味を成す。
網が張られた大きな天幕の中を、きらびやかなドレスでモデル達がもどかしげに媚態する。スパンコール、レース、チュール、レザー等が施されたデコラティブなドレスには、ふんだんのフェザーを使用したヘッドとシューズを合わせた。印象的なのはボリュームのあるスカート。張りのある素材は波を打ち、チュールやフリルで量感と装飾をプラス。
当日は、ブリティッシュパブを再現したバーが設置され、イングリッシュビールやシードルと共にReemの最新コレクションを堪能する人々で溢れた。
又、アンティークや古着、カスタマイズされたビンテージコレクションが並ぶReemの期間限定ショップが同場所、ラフォーレ原宿エントランス広場にて11/8から約一ヶ月間オープンしている。
Photo:Koji Shimamura Text:Kumiko Kobayashi
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Amazing show all those huge but eligent feminine classy colours reem is bringing back the hats no doubt will be in high St in Tokyo ist then in London as routine now reem starts Victorian dresses then every shop start to copy!!!well done