ARMANDO TAKEDAはメキシコ出身の武田アルマンドによるメキシコ発のブランド。
ロンドンのCentral Saint Martins Fashion Menswear BAを卒業後、Alexander McQueen、Bruno Pieters、Dresscampと各国でデザイナーの経験を積み、2012年より母国メキシコにてレディースウェアブランドARMANDO TAKEDAを立ち上げた。メキシコの伝統工芸職人の手仕事と世界各国の上質な生地を掛け合わせたレディースウェアを展開している。

今季のテーマは“Playa Memoria”イギリス出身のアーティストJames Naresの作品から着想を得たコレクション。Naresが作品で使う白、ブルー、ミントの3色のカラーパレットをメインにメキシコが得意とする手刺繍をリアルクローズに落とし込む。
生地は日本やフランス、イタリアをメインに、糸から染めたものや工場と共同で開発したツイードなどを使用。手刺繍の商品は刺繍の職人の顔と名前がのせてあり、売り上げの一部はSave the Children Mexicoを通し職人の住む村へ寄付されている。