「yoshio kubo」のデザイナー久保嘉男が、自身のコレクションとは異なったコンセプトでスタートさせたブランド「undecorated MAN」。
素材やパターン、縫製など細かな部分にもこだわりぬき、一生着られるようなアイテムを生み出して行きたいと考え、カジュアルでありながらフォーマルでもある、着心地の良い、着る人を考えたこれからの新定番となるアイテムがそろうコレクション。
今シーズンのundecorated MANは、ライトウェイトな素材使いと、洗練されたカラーコンビネーション、ユニフォームの特性である統一性を取り入れたコレクション。
軽さを追求しながらもディテールにアイデアを落とし込んだコレクションは、全体的にリラックスした印象を与えつつ、統一された印象となっている。
キーカラーはネイビーとカーキ、それにオレンジをアクセントカラーに加えている。