【Individual Restoration】青山かほり,坂倉圭一 テーマは「人の価値の修復」。4つのシーンに分け、 ブラックのフェイクファーの帽子とトップス、ニッカポッカ風パンツ等にアンチテーゼ的意味を込めて皿を割る、コンクリートを持つといった行為、葬式を想起させる真っ黒なスタイリングを披露した。「服だけがファッションではなく、表情や社会に対して恐れない気持ち、その人自身の個性の修復を表現した」と坂倉氏。空間は「物の価値の修復」として青山氏が手掛けた。
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