Fashion Show

James Long

ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにてメンズウェアとアクセサリーの修士を取得した、イギリス出身のJames Long。自身のブランドを立ち上げる前にVirginia Batesにてロンドンとニューヨーク両国で働いていた経験をもち、ニットや細かな刺繍をトレードマークとしている。

やわらかい日差しが差し込むメイフェアーのギャラリーで行われたプレゼンテーション形式の今回のショー。まるで後ろから差し込む太陽の光を予期していたかのようにモデルたちの雰囲気と服にマッチし、コレクションに柔らかな雰囲気をプラスしている。
程よいルーズ感、プリーツ、ふんわりと丸みを感じるコートなど、ガーリーなシェイプとは対照的にカラーパレットはモノクロやブルーをなど暗い色をチョイス。
ショートジャケットをウエスト部分で絞め、ショート丈ニットを重ねることで白シャツのプリーツが踊るように強調されている。
美しくシンプルなコレクション。
ショーを見に来た人々に妙な安心感を与えるプレゼンテーションであり、シンプルでありながら力強い美しいコレクションとなった。

Text:Maiko Murase


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