ボネゲ初期のコレクションから出てくれている、
KAKAZUのことを今日は話します。
装苑を始めとする雑誌各種、IKEAなどの大手企業CMにも出演。
泣く子も黙る、スーパースマイルの持ち主、KAKAZUです。
前回のモデルオーディションでご協力頂いた、
モデル事務所のジャングル所属。
ジャングルさんに所属するよりも少し前に、
KAKAZUとは出会いました。
二見君と同じ時期のモデルオーディションの合格者の一人です。
紅一点。
その時の合格者は
4人で、
たった一人の女の子でした。
面接の時からいつもニコニコして、
笑顔の破壊力が半端無くて。
目が合う度にニコニコニコニコ。
KAKAZUの笑顔は皆を幸せにする。
なかなかそういう笑顔が出来る人って、居ないんですよね。
嫌みが無い。太陽みたいにずっと暖かく笑う。
そんな感じのスマイルです。
澄んでいて、清らかな水が頭の先から、つま先まで
さらさらと流れるように、
彼女は生きている。
そんなイメージです。私の中でw
それだけじゃなく、モデルとして撮られ方、魅せ方をよく心得ていて、
どう服を見せるか?どう動けばいいか?を瞬時に解釈してくれる。
クールな顔、大人っぽい顔、少女の顔、艶っぽい顔、挑戦的な顔。
その時のイメージによって変えてくれる。
モデルさんとして基本的な土台がしっかりとあるイメージです。
オリエンタルでもありながら、
どんな顔にもなれる顔立ち。
ハーフという言葉だけでは語れない、
深みのある混血具合が、
彼女の最大の魅力だなと思います。
まだまだ活躍してくれると思います。
彼女の今後に乞うご期待です。
こうやって、ボネゲに出演してくれたモデルさん達が、色んなところで
活躍している所を見ると、本当刺激になるし、
人として成長する、ということの本質を考えさせられると言うか。
モデルさんは確かに、外見の素晴らしさは言うまでもなく必然だと思うんですけど、
そのために、みんな努力しているし。日々磨いていかなきゃ行けない。
けど、磨くって、外見を毎日ケアすればいいだけなのか?
心の成長はどう磨くのか?魅せ方のテクニックの勉強は?
本当に色々あると思うんですよね。どうやっても、日々時間が経過して行き、
年を重ねる身体との闘い。そして本当の美しさとは何か?魅力とは何か?
そういうことを考えたら、モデルとして生きる事のアスリート感さえ感じてしまうんですよね。
果敢に生きる事の果敢なさ。
果敢ないが故の果敢な思い。
だから美しいのかもしれないです。
ボネゲのMUZEの歴史を辿る。ボネゲを支えたモデル達。
いつか本を出したいです。
モデルオーディション&クリエーターオーディション、
応募お待ちしております。
詳細はこちら→WWW.ETW-VNGT.COM