はいはい、続きです。この写真の人物は気にしないでおいてください…笑

一応展示会もスタートしているんですが、やっぱり普通に商談の場であるためにそんなに色々と写真を撮っていたりするはずもなくそこはあまり写真ないんですが許してください。
他にも夜に色々とアントワープのRAというショップのエキシビジョンパーティがパリコレクションウィーク中に開かれていたりその他、ちょっと夜の間に遊びに行ったりなど、もしくはお昼の間に他の展示会をのぞきに行かせてもらったりなどの写真を載せようと思います。


車に乗って…

あれよあれよという間に、TRANOI（大きな展示会の名前です）のメイン会場に到着。
赤い絨毯。。。。笑

あ。LINDA FOLLOW VINTAGEがあった。

あ。KEI KAGAMIの加賀美さんに会った。。。笑
この人の靴はほんとにドSで、ぼくの友人の何人かも惚れ込んで履いてたりしていたし、ぼくも女性だったなら履いていただろうと思う。
素敵な靴です。

そんなこんなで夜は友人と食事を済ませて

RAのパーティが行われてる場所に到着し

中に入ってみると

色々あって

色々々あって

あってあって

ほうほう、それで外に出てみると


友達とメガネ交換。笑

そんなこんなで会場をあとにするのでした。。。。

陽はまたのぼりくり返し。。。。


すぐに夜になってしまってすいません。笑
写真がないっす。。。。

いわゆるPARIS。。。。。
普通にきれいだ…
ちょっと”街”とか”都市”っていうものの考え方について自分の中で非常に考えさせられる瞬間でした。
長い間を通して様々な価値観や時代によって揺さぶられてもなお求心力を持つこの街と、そこに”実在”している生活や建築群、文化や時間など、非常にこの”現実”はぼくにとって重たく印象的でした。
これはまた東京や日本というところで培った自分の見える視点や思いなどからは、とても象徴的で強いコントラストによる衝撃でした。
“街”というものに価値や財産や文明としての、なんというか人の集団の中における共有できる財産というか所有物とするというか、そういう考え方や出来上がっている現実や実際にその上に生活や文化を積み上げていっているこのパリの人々に、「市民革命」とか「戦勝国」とかその他にも色々と色々と考えたり感じたりしてしまいました。

ごはん食べて

友達と色々と話したり
（パリを全然知らないぼくを今回たくさんエスコートしてくれました、大感謝！）

なんか夜はとくにやること自体はあまりないのでその友達と一緒にパーティとか行ってみましたがお酒飲んでしゃべってタクシーで帰りました。。。
そんなにとくに面白いイベントではなかった。笑

んで、また次の日。
お昼のちょっとした時間の間、ぼくがいるTOKYOEYEの会場のすぐ近くに坂部さんが参加してる合同展示会があったのでちょっくら行ってきました。

hui-huiとかfabrics interseasonとかc.neeonとかpelican avenueとかSHUN OKUBOとかCAPARAとかと一緒の展示会。

あまり写真撮るのはあれなので全体風景ぐらいの写真しか撮ってないですけど…

なんかすごく良かったです。
お互いのブランドのコントラストというか調和の仕方も面白く、やはり様々な事象を成立させているなんというか環境の空気というか、リズムというかそういうものが少し違うだけでも色々な違った側面や違った現実が存在するのだなと感じました。
とてもとても勉強になった瞬間の一つでもありました。

と、そんな感じで。
今回はここまで。
またすぐ載せます。

http://twitter.com/hachiBALMUNG