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Hachi / BALMUNG

Hachi / BALMUNG

「都市と人間との関係の中から触発され循環する過程である。
 都市と人間との関係の中から触発され生産された結果である。
 都市と人間との関係の中から触発され原動力とする探求である。
 都市と人間との関係の中から触発され積み重なる研究である。」

概念としての「灰色」を表現したい。

1984年生まれ福岡出身。高校過程で電子制御工学科、服飾学校で服作りを学んだ後、自身の服作りBALMUNGを始める。
2008年友人たちと空間展示会「dinner」を行ったことにより初めて服を発表する。
2010年にパリの展示会に初参加。
2011年にロンドンでインスタレーション発表。



→ http://www.balmung.jp

明日はTOO MUCH magazine #4のレセプション


しばらく前にOK FREDという雑誌(http://www.littlemore.co.jp/magazines/okfred/)を作っていたAudreyたちが現在作っている雑誌、TOO MUCHマガジン。
新しくissue 4が発売されたその記念レセプションが金曜日31日にイソップ 青山店にて開催されます。

「最新号のテーマは「ブラックボックス」。たとえばスマートフォンのように、入力の方法さえわかっていれば中の仕組みはわからずとも使うことができる。これも1940年代に登場したブラックボックスという考え方のひとつだそうです。言われてみると、都市の中でもよくわからずに使いこなしているものって多いですよね。東京なんて、まさにその最たる街なのかもしれません。そんな視点で街を切り取っていきます。」
http://www.pen-online.jp/news/6947/

今回写真アーティストの春木麻衣子さんの写真作品へBALMUNGの服がスタイリングで協力させて頂きました。(スタイリストはTAKAさん)
もちろん春木麻衣子さんの写真作品もミニマルな静けさの中にものすごく強いイメージの写真で、ぼくもすごく好きな写真です…。
こういう形で関わることが出来て嬉しいです。
もし気になるアーティストなど興味がある方がいればレセプションへ行ってみてはどうでしょう?
以下、詳細です。

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Romantic Geographyをテーマに、都市やそこに集う人々の変化を取り上げるインディペンデント・マガジン、TOO MUCH Magazineの最新号、Issue 4がいよいよ発売になります。今号では、21世紀の現代社会に溢れかえる「ブラックボックス」をテーマに、電子機器だけではなく都市の中に置き換えてみるとどうなるのか?を考えてみました。
また発売を記念して、オーストラリアのスキンケアブランド、Aesopと共同でロウンチパーティを行います。この日のためだけにAesopとともに製作した、都市と匂いにまつわるスペシャルパブリケーション“The Exotic Bodies of Maghreb”も発表いたします。ぜひこの機会に、みなさまとお会いできることを楽しみにしております。

Vito Acconci / Jeff Burch / 春木麻衣子 / Keith Ng / David d’Heilly / 杉本博司 / Emesto Neto / Anders Edstrom / Naoki Ishikawa / 花代 / Victoria Henshaw / Kate McLean / Martin Holtkamp / Monnik / 平野太呂 / ConstantNieuwenhuys / 南後由和 / ホンマタカシ / 田中功起

Date: 5月31日
Time: 19:00~21:00
Place: イソップ 青山店(東京都渋谷区神宮前4-8-2 Tel. 03-3470-8311)

http://twitter.com/hachiBALMUNG

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