結果でました。
まず始めに、
今回応募して下さった皆さん、
本当に有り難うございました。
心から感謝しています。
本当に。
ここで終わって欲しくない応募者もたくさんいました。
これからも絶対挑戦し続けて欲しいです。
ここで終わるんじゃなくて。
それは間違ってるんで。
今回選出したのは一名です。
穂-minori-さん
この子を選んだ理由は、
満場一致だった事が大前提にあります。
伸びしろを感じる、まだ開花しきっていない魅力が、そこにあるような気がして、
映像とか、写真とか、色々やりたいなと思いましたし。
いい方向へ育ててあげたいなと思いました。
あと二年後の顔つきを、今決めれるような気がします。
今回のオーディションは、第二回目で、
一回目とは違う緊張感と、個性と、レベルの高さもあって、
選ぶ私達も深夜4時まで論争しました。
とにかく悩みましたね。白熱していました。
このボネゲのオーディションの在り方にも、
今後やって行く上で考えさせられる回になりました。
と同時に、オーディションの厳しさを主催者側も感じる回となりました。
オーディションってもっとバッサリやるもんだと思うんですけど、
辛いですよね。こういうのは。特に私個人としては辛いです。
たった一人しか選べなかったのは、
穂さんと、誰かを並べる事が最終的に出来なかったということ。
彼女の持つオーラとか、雰囲気が、
他と相見えなかった。
そして彼女の場合、この人は微妙だという意見すらなかった。
それも現段階ではということで、採用後の彼女の出来具合というのは、
彼女自身も頑張らなきゃいけないわけで。
そういうポテンシャルへの期待含め、
存在の証明モデルは、
彼女に決定するという最終結論に至りました。
そして、
ボネゲが今後オーディションを介して
提示したいと思うのは、
一緒に成長出来るモデル
という部分だなと。
事務所を介したりしない、一番の理由かもしれないです。
かっこいい、かわいい、人達って、
世の中には沢山、たくさん、いますよね。
その中で何を基準に選ぶのか。
ボネゲってこういうイメージだよね、というのは
あんまり決めてないんですよ。
だから、無理に近づけようとする必要はないし、
そういうところで判断はしてないです。
なぜなら、いいものはいいから。
以上です。
あとはショーで。
Olga