好きというのは、努力して見いだして貫くようなものではなく、
自然体で生きているうちに、結果として動的平衡として好きなことをやっている自分という
状態になるのではないか。
そして、ボク的には、そのイメージが、2ちゃんねる管理人のひろゆき氏の生き方に重なる。
いかにも古めかしく暑苦しい近代的な梅田思想に比べ、
肩の力の抜けたひろゆき氏が自然体で語りかける言葉の一つ一つは、
はるかに現代的で洗練されており、次の時代を生きるためのヒントがあるように思う。
必死で努力し、ガマンして毎日ステーキを食べつづけなくても、
肩の力を抜いて、ふらふら、だらだらしながら、自然体でサービスを作り出した方が、
むしろ、より次の時代にふさわしい、新時代を切り開くような洗練されたサービスを
開発できるのではないだろうか。
真に強烈な打撃は、脱力とリラックスから生み出されるというのは、
さまざなまスポーツと格闘技の基本だ。
ふらふら読ませて頂いていたどこかのブログより。
ハッとさせられ。
http://twitter.com/hachiBALMUNG
ひろゆきの著書面白いので、もしお読みになられなてなかったら是非!
ブックオフとかで安くありますので。
読んだことないです、教えて下さってどうもありがとうございます。
色々な方の意見を覗いてみたいものですね。