どうでもいいんですけれど、
ぼくこの前、新宿2丁目のfancyHIMにけっこう忙しい時期だったのにどうしてもこれだけは外せない!ということでお邪魔したんですけれど…(すみません)
楽しすぎて、
思ったよりも酔いが回りすぎて回りすぎて
やっちゃいました。。。。。死
(ダイスケくん。彼はウェブにも詳しくてさらに写真も撮ってます。彼のスタイルはいつも大好きで今日は着てるのはGARETH PUGHのTシャツ。)
(彼の名は坂本。2丁目で会うとは思わなかった。。。けっこう前までCANDYのグラフィックとかは彼が作ってたりとかしてた)
酔いすぎて全然覚えてなくてカバンと財布を全て失ってしまいました。
最悪の最悪で猛反省です。。。。。。。
あんまお金も余裕なかったから500mlを3本飲んだだけなのに…!
あんなに気に入っていた愛着たっぷりのコズミックワンダーの財布…
けっこう気に入ってた今年の夏はこれで乗り切ろうと思ってたシッポ付きのシャネルのハンドバッグ…
家に帰るころにはケータイとパスモしかなくて、なんか、大事なもの通帳とかパスポートとかカードとか鍵とか色々一夜にして記憶の無い間になくなっていたんです。
ここまで一気に心の準備もないままにこういうことが起こってしまうとヒトは案外弱いもので「被害者意識」です。
「無くした」っていうよりは「奪われた」(神様とか社会とかそういう不特定な大きな何か自分より外側に位置する存在)っていう意識が芽生えちゃうんですよね。。。
翌日は一日中ヤケクソみたいな気持ちになってしまいました。すみません。
ちょっとだけ遊びにいくつもりだったのに。
2年ぐらい前にも似たようなことがあって当時は大事にしていたマルタンマルジェラの”布団コート”と呼ばれる服があるんですがめちゃくちゃ寒い雪がわんさか降ってる日の夜にまたしてもfancyHIMの夜だったんですけれどその日もちょっとしかお酒を飲んでないつもりだったのに楽しすぎたせいなのか何かがあったのかふと気がついてみれば朝の6時でエントランス近くで全身ぐちゃぐちゃに寝ゲロ泥まみれ状態でパッと目が覚めて隣にはその”布団コート”はゲロまみれで自分の着てるインナーのベルンハルトウィルヘルムのトレーナーまでゲロまみれでもうひどくてひどくてクラブの店員さんにゴミ袋をもらってその袋の中に汚れた服をぜんぶ詰め込んで極寒の吹雪の中新宿からタクシーで自宅までTシャツ姿で帰った記憶アリ。
こういうのやめてもらいたい、自分。笑
やめなきゃいけない、社会人として。。。。。。。
「自分の身と責任と気持ちはやっぱり自分で守らないといけないですね」
http://twitter.com/hachiBALMUNG