レセプションパーティには参加ショップ、業界関係者、メディアが来場。日本のファッション業界を代表して来たスタイリストと交流を図ろうと、積極的に話しかけている来場者たちが印象的だった。来場者からは「台北のファッション業界史上もっとも多くの業界人で賑わった」という声も聞かれた。また、今回の企画の1つとして、Hotel Vでは日本の5ブランドをポップアップショップとして展開しているが、5ブランドとも台湾初上陸。手に取った人たちの反応が良かった。
東京のファッションを魅せて得られた憧れは、ファッションの発信地としての東京のステータスをあげていく。プレ開催、次回へのステップとしては良いスタートを切れたのではないか。
秋にはroomsLINK、シブフェスともに台北での本格始動を予定しているが、国境を超えるファッション、アート、デザインの力で日本の活性化に繋げていく。
*秋(11月)開催予定のroomsLINK in台北とシブフェスin台北ではファッションだけでなく、インテリア、デザインも加わり、日本のプロダクトを総合的に魅せていく。
*東京でのroomsLINKとシブフェスは東京コレクションウィークの10月開催。
開催期間:2012年4月14日(土)~22日(日)
ナイトアウト:4月14日(土)~16日(月)*23時までOPEN
レセプションパーティ:4月14日(土)@Hotel V(敦化南路一段177巷48號B1 Taipei, Taiwan 106)
開催場所:台北市東區
参加店舗::Artifacts/AWA/Deeplay/Find/Hotel V/ Invincible/Juice/ Phantaci/ Plain-me/
MUHENNes /Mischief/ Secret Service/ Undercover /Wistore etc 約50店舗(うち、ナイトアウト参加店舗は38店舗)