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シチズンが世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」に初出展

シチズンはグローバルブランディング事業の一環として、時計の未来を切り開くシチズンブランドの魅力をより多くの方々に伝える為、世界的デザインの祭典である「ミラノサローネ(ミラノデザインウィーク)」に出展する。

シチズンは1930年の創業以来、より多くのお客様により良い時計を身につけていただくため、常に時計の新しい分野への開拓に挑み、時計を作り続けてきた。そして1976年、「光」を電気エネルギーに変えて「時」を刻むエコ・ドライブという独自の技術を開発。地球上どこでも光さえあれば動き続けるこのシステムは、言い換えれば「世界中の市民が平等に使える時計」であり、シチ
ズンの企業精神の本質であるともいえる。
「光」を「時」に変え、新しい「未来」を切り開く「Time×Light×Future」をコンセプトに、エコ・ドライブは現在もなお進化を続けている。

このたび、160ヶ国を超える国々から32万人以上を動員する世界的なデザインの祭典「ミラノサローネ」に出展することで、「光」と「時」の関わりを探求し、現在に留まることなく未来への挑戦を続けるシチズンの魅力を、多くの方々に感じていただくことを期待している。
シチズンのデザインチームとパリを拠点に活躍する建築家・田根 剛氏によるインスタレーションは、「Light is Time」をテーマとし、ミラノ・トリエンナーレの展示会場に時計の全ての部品を支える基盤装置である地板を8万個使用し、幻想的な空間を創りだす。また、シチズンの原点となった1920年代の懐中時計や最新モデルを同時に展示することで、「シチズンデザインの魅力」を表現する。

シチズン ミラノサローネ 2014
テーマ   :Light is Time
日時    :<一般公開>
       2014年4月8日(火)~13日(日) 6日間
       ※4月8日(火) 10:30~24:00、4月9日(水)以降 10:30~22:00
       <プレスプレビュー>
       2014年4月7日(月) 11:00~18:00
       <オープニングパーティー>
       2014年4月7日(月) 16:00~18:00
会場    :イタリア ミラノ トリエンナーレ内 ZONE GF“Curva A”
会場スペース:約445m2
主催    :シチズン時計株式会社

クリエイティブディレクション:シチズン時計株式会社 シチズンブランド事業部
インスタレーションデザイン :DGT(DORELL.GHOTMEH.TANE/ARCHITECTS)
照明・音響演出       :遠藤 豊(LUFTZUG)

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