Party

東京晩餐会

2011年10月17〜19日に掛けてTABLOIDにて行われた多彩な“トゲ”が集う東京スタイルの初となるイベント「東京晩餐会」。
アーティスト達が作品を持ち寄り続々と生まれる次なる東京のシーンをクロスオーバーさせて行く東京発のプロジェクトになるこのイベント初日には、第一弾のローンチとして、プロジェクトプロデゥーサーの畑中英司氏、フォトグラファーの新田真一氏、Numero Tokyoの田中杏子氏、スタイリストの三田真一氏/ステインアーティストの土屋秋恆氏/デザイナーのスズキタカユキ氏からなるアートユニット「TENKI」、Diane Pernet氏などの豪華な顔ぶれが集い、彼らの挨拶を迎えながら最初の晩餐、パーティーはスタートした。
メインフロアではDJのPELI、LEO CANDYGAME等のサウンドを耳に、目に入るのは装飾されたかの様に配されたSHO-ICHIRO MATSUOKAによる七色に光るアートオブジェ、高木綾子氏によるUAMOUフィギュア、DOGROSEが手掛けたマフィアテーブルなど。暗闇の中に浮かぶ作品群は際立ち演出ともにアートを感じる空間だ。各アーティストへ設けられたブースは各々独自のカラーでエキシビジョン、インタレーション、ライブアート等で披露。
東京から発信するエグゼクティブなアートイベント、パーティーが幕を開いた。

Photo:Wataru Fukaya Text:Kumiko Kobayashi

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