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メイベリン・ニューヨークが「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」 オフィシャル メイクアップ スポンサーに

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社がマスマーケット向けにメイクアップ製品を展開するブランド、メイベリン ニューヨークと、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構は、「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」における3年に渡るオフィシャル メイクアップ スポンサー契約を締結したことを発表した。

同イベントは、今年10月に開催される第13回「東京発 日本ファッション・ウィーク(JFW in Tokyo)」から、自動車メーカー、メルセデス・ベンツ日本株式会社による初の冠スポンサーシップのもと「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」として、新たにスタートする予定。
現在メイベリン ニューヨークは、ニューヨークで開催されている「Mercedes-Benz Fashion Week」を始め、アムステルダム、ベルリンやモスクワなど世界の様々なファッション・ウィ―クのオフィシャル メイクアップ スポンサーを務めている。
この度のスポンサーシップに伴い、メイクアップブランド、そしてカラーメイクアップのエキスパートとして、“NO FASHION NO MAKEUP/NO MAKEUP NO FASHION”のスローガンのもと、メイクアップとファッションの更なる融合を目指していく。

この度のスポンサー契約について、日本ロレアル株式会社 コンシューマー プロダクツ事業本部 メイベリン ニューヨーク事業部長 佐々木要は「この度、NYをはじめとした世界各国に続き、ここ日本でもメルセデス・べンツ ファッション ウィークにオフィシャル メイクアップ スポンサーとして協力できることを心より誇りに思います。グローバルNo.1メイクアップブランドとして、日本のファッション業界のトップデザイナーとのコラボレーションを通じて、世界をリードするファッションとメイクアップのトレンドを提供し、様々なアクティビティを通して日本の消費者に活力を与えていければ幸いです。」と今後3年間に関する期待を語っている。

また、JFW推進機構の三宅理事長は、初のメイクアップブランドのオフィシャル スポンサーシップについて、「ファッションとメイクアップは切っても切り離せない関係であり、『Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO』としての新たなスタートに、世界の様々のファッション・ウィークのオフィシャル メイクアップ スポンサーをされているメイベリン ニューヨークとの取り組みは、日本のファッション業界にとって更なるグローバル化を実現できるものと期待しております。」と述べた。

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