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Sise

Sise

デザイナー 松井征心

文化服装学院卒業後Siseを立上げる。
2008年 株式会社 征貴を設立。
「少年性」を軸に 耳に伝わる音や響き 空気感といった 感覚を見に纏う
をコンセプトにコレクションを展開する。
2010-11秋冬シーズンより東京コレクションに参加。
→ Sise

次のシーズンテーマとある復帰のこと

についてホームページのブログに書きました。

見てね!!

Siseblog

その中に書いてある牧野あゆみ氏の事。

その後、ちょっとした復帰企画として出来たばかりのLook Bookを予約してくれた方、先着10名にプレゼント!!っという話になりご用意させて頂きました。

技術は勿論ですが、とても楽しい人です。

是非、一度行ってみてください。

AArtirior
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-15-6 B1F
03-5772-3211
牧野あゆみ

AArtiriorホームページpg286.html

宜しくお願いします。

変わるということ

いまおもうこととこれからのこと。

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募集再び!!です。

アルバイトスタッフ募集

場所/広尾

時間/9:00〜18:00

期間/月~金、週2~3日程度(※期間・時間ともに、応相談)

資格/ファッションやデザインに興味がある方 *経験者優遇

内容/企画のサポート業務(その他補助業務全般)

応募方法/履歴書(顔写真貼付)、あれば作品を添えて、ma-kojima@mark-styler.co.jp (担当:小島) までお送りください。(5MB以内)

選考後, 面接をさせて頂く方のみにご連絡させて頂きます。

皆様のご応募、お待ちしております。

です。

宜しくお願いします。

更新

秋冬のデリバリーがスタートして意外と時間が過ぎてるみたい。

何だか好評のご様子。

嬉しいです。

stock

Twitter

一度はやめたTwitterを再会してみました。

大きく環境も変わった!!

今後は僕だけじゃなく、時にブランドとして情報も発信しながら日々の事を呟いていけたらな?!って。。。

twitter.com

Look Book をね

更新なり!!

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HP

出来た!!

この言葉の中には多くの人への感謝が詰まってる。

匿名希望のデザイナーさんはじめentさんはもちろんの事、本当に多くの人が携わってくれました。

素敵だけど見づらいのはやだ
ただ見やすいだけのもやだ
シンプルが好きだけど
無駄も好き

そんな矛盾を理解してくれる人達と一緒できて幸せです!!

Sise HP
www.sise.jp

STRAIGHTENER

随分前のこと。
「音楽」という題名で書いたブログにこんな文章が、、、

『学生時代の通学中はヘッドフォンから大音量で流れてくるメロディーを力にこの世界の主人公にでもなった様な気がしていた』

そんな言葉にするぐらいの存在だったりするんです。

“ STRAIGHTENER ”

ストレイテナーは次のコレクションテーマにもなってる” HERO ”の間違いなく一つです。

だからなのかな?!
2月17日の武道館は色々と感慨深かった。
だって、メジャーデビュー10周年ということは当時僕は専門学校の一年生だったわけで、、、
きっと運針とか部分縫いに追われてたんじゃないかな、、、?!

それがまさか今こやってホリエさんと遊びに行って飲みに行って、Siseのコレクションの楽曲まで手掛けてくれてるなんて。

ホント夢みたいよ!!

いや、夢がある!って言ったほうがいいかな。

で、それはきっと今この瞬間にもどこかのだれかに続いてると思うんだよ。

あの頃は今よりずっと近くに音楽があって着飾る事で自尊心を保たせてくれたファッションがあった!!

守ってくれる何かをヒーローと呼ぶんじゃない。

自分の中にある確かな場所へ進み支えてくれる何かをヒーローと呼ぶんじゃない?!

ってね。

だからsiseもね!
そろそろ誰かにとっての” HERO ”に!!

っなんて言うのはちょっとかっこつけすぎかしら?!

公式

いま、何故このタイミングでコレクションを公式で発表しようと思ったのか。

それは、そんな事どうでもよく思えてきたから。

「いま、シャツが着たい気分だな!!」
って、僕が思ってる事ぐらいどーでもよくてそんな些細な事にこだわってる事自体がばかばかしく小さいなって。笑

公式でやっても非公式でやってもやる事は同じ。
何も変わらないし、何の影響もない。

だからその一言につきる。

って言うと、角が立つかもだけどそれが本心。

それだけね。

Simple

初めまして

はじめまして、Siseの営業を担当しております宮本と申します。

この度、Siseの事業拡大に伴い新たなメンバーを募集する運びとなりました。

Siseが好きな事はもちろん、クリエーションの熱量を冷ますことなく人に伝えたい!
ブランドが熟成するまでの過程に携わりたいなど、
このページを見て、『何か』感じた方は私までご一報ください。

生産、パタンナー、プレス、営業とポジションは問いません。

まずはお会いできる場を設けられる事ができれば幸いです。

書式は問いませんが、履歴書形式に記入し添付して下記アドレスまでお願い致します。

sh-miyamoto@mark-styler.co.jp

また職務経歴のある方は併せてご送付ください。

宜しくお願い致します。

                       
                          
                                Sise Sales : Miyamoto

いまおもうこと

気が付けば2012年の終わりもすぐそこまできてる。

2012年を振り返ると本当に色々な事があったなー!
って感慨深くなったりするけどきっとみんな何かしら色々あって、2011年の終わりも同じように思ってたし、きっと2013年が終わる時にはまた同じ事を思うんだろうな。

そうやって一年の終わりには良いことも悪い事も嬉しい事も辛い事も去年より色々あったな!
って思える人生を歩んでいきたいと思う。

あの頃は良かった!!なんて思う人生だけは歩まないよう、、、

今を大事に大事に!!

そして、信じて。

Sise 2013 -14 autumn / winter collection

『 H E R O 』

「from light in to the dark」

10月16日。

終わった。

10分弱。

この為に多くの人が携わり支えてくれた。

大きく体制も変わりプレッシャーが無かったと言えば嘘になる。

だからといって気負い何かを変える訳じゃない。

ずっと言い続けてきた「っぽい」を大事に。

目に見える変化なんて簡単。

そうではないんだ。

そこに目には視えない変化を。

Sise 2013 spring / summer collection
「黒夜に見た一縷の希望」

ー現代の人々が抱える先の見えないネガティブな現状。
     その中で僕たちが見た希望ー

僕自身、酷くショックな出来事があった中、スタートしたコレクションだった。
故にスタート時は黒夜にフォーカスしたコレクションになる予定でした。
でも時が経つにつれ多くの人に出会い支えられている事に気付いた。
だからある時より黒夜ではなく“希望”に重きをおいていこう!!って。

心の小さな小さな変化。

INVITATIONも当初は真っ暗闇の中に月がぼんやり浮かんでる。
そんなデザインだったのに心の変化をデザイナーに伝え新たに上がってきたのが今回のデザインでした。
初めて仕事をしたデザイナーさんだったけど共有出来てる!!そう思えた瞬間だった。

そしてコレクションも終わり僕なりに見つけた答え

それは“想い”でした。

“黒夜”すなわち先の見えないネガティブな状況。

先に触れたようにそれを見たのも“想い”だったけど“希望”を見たのもまた“想い”だった。

数えきれないぐらいの想い。

コレクションだけを思い返してみても

演出家の猪股さんの想い。

音楽の石毛さんの想い。

それを繋げてくれたノブくん。

ヘアーのYASさん。

メイクのMACチーム。

前日、急遽来てくれたスタイリストの鹿野くん。

ああしたい!こうしたい!!って伝える訳じゃない。

伝えた想いをそれぞれが汲み取ってくれて完成したのがあの演出であり音楽でありヘアーにメイクだと思っています。

いつもだけど、テーマと想いを伝えて後は待つだけ。

特に猪股さんと石毛さんの想いには泣きそうになった、、、

いや、泣いた。

リハでこんな感極まってるようじゃ、本番終わったらどうなるんだろう?!
ってちょっと不安だったけどいざ、本番を迎えてみるとそれどころじゃなかった。笑

でも、お客さんが帰った後、誰も居なくなった会場でsise事業部のボス含む同じ会社のみんなの顔が笑顔だったのを見て安心したなー!!

そんな多くの人々の顔が浮かび想いが流れてきたコレクションでした。

STAFF
Director:Akiyoshi Inomata(KuRoKo inc.)
Music:Akira Ishige(the telephones)
Hair:YAS(M0 Management Office)
Make:協力 MAC
Stylist:Takuma Kano
PR:M inc

支えてくれた多くの人と見にきてくれた多くの人々に心からの感謝を。

コレクションに関する話ってよりは何だか感謝のblogになっちゃったな。。。苦笑
でもしょうがないよね?笑

最後に石毛さんの書き下ろしてくれた楽曲「from light in to the dark」より

“ Stay away from your life It’s OK ”