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VISIT FOR

VISIT FOR / Atsushi Nishiwaki

1999年 京都市三条に古着と雑貨と食料品のSHOPをスタート。
2001年 大阪市南堀江に移転後、BLESS等を扱うコンセプトショップをスタート。
2008年 1年に1度のペースでカルチャー誌MATH-MAGAZINEを創刊。PARIS,BERLIN,COPENHAGENを中心に配布。
2009年 同ビル4Fにメンズショップ、FORMULAをスタート。

VISIT FOR / FORMULA
〒550-0015
大阪市西区南堀江1-12-2東栄ビル#203+#401
TEL/FAX 06-6110-7337
13:00~20:00

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コペンハーゲンでHenrik Vibskovの仕事

今回パリの後、CPHに行ってきてヘンリックファミリーと会ってきました。
まずはHenrikの事務所に着いてセールスのCatherineに木工作業場、ストックルーム、キッチン、オフィス、アトリエと案内してもらったら雑然としていて散らかりまくりでした。w
キッチンで全員で昼ご飯を食べて(この辺りも日本のお一人様ランチという感覚は皆無でした)
雑談して軽く打ち合わせしてってな感じです。
とにかくヘンリック自身が木工作業場でランウェイに使っているプロダクトや家具を自分で作っていて、ちゃんと細かい仕事してる事に驚いた。w

やはり僕は日本のショールームで商品だけを見て買うより、ちゃんとデザイナーに会ってから一緒に仕事した方が良いなって思いました。
実際にランウェイショーを見たりアトリエにお邪魔して話を聞いて感じた事をお客さんに伝える事が素晴らしい事かなって思った。

ヘンリックの事務所


セールスのキャサリン

以前VISIT FORで一緒に働いていて、現在はCPHで建築家キム・ウッツォンの事務所(ヨーンウッツォンの息子)でインターンしているリョーピコ。

木工作業場へのカーテン。木工作業場の中には次の13SSのプロダクトがあって写真撮りたかったけどやめときました。

キッチン

ヘンリック

CPHのヘンリックのお店。

この電球◉

元々軍事基地だった場所をデンマーク市民が占拠して暮らしている自治区でソフトドラッグはOKだけどハードドラッグはNG、暴力もNGというハッピーでヒッピーな場所のCHRISTIANIA

CPHは小さな街ですがWoodWoodやUS IMPORTやHAN COPENHARGEN,NORTH PROJECTなどかっこいいお店が沢山あって次回も来たいなと思った。卓球大会もある夏に。

食べた物はほぼ日本食でしたが、下の3つが僕のベストCPHでした。

そこら中にあるHOTDOG屋台のスペシャル全部乗せ。

リョーピコおすすめの有機市場のサンドイッチ

これもリョーピコおすすめのそこら中にあるチェーン店のパン屋Lagkagehuset(ラウケー)の激甘チョコロール。こんなんばっかり食べてたら太るで。

ではまたー

VISIT FOR
ニシワキ

2 Responses to “コペンハーゲンでHenrik Vibskovの仕事”

  1. Masaki Takida より:

    いいなーHenrik。行きたいですアトリエ

  2. piko より:

    今週末から卓球の練習が始まるので、西脇さんが夏に来るときはキャサリンもジェイムスも恐ろしく強くなっていることでしょうね!かかってこい!