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VISIT FOR / Atsushi Nishiwaki

1999年 京都市三条に古着と雑貨と食料品のSHOPをスタート。
2001年 大阪市南堀江に移転後、BLESS等を扱うコンセプトショップをスタート。
2008年 1年に1度のペースでカルチャー誌MATH-MAGAZINEを創刊。PARIS,BERLIN,COPENHAGENを中心に配布。
2009年 同ビル4Fにメンズショップ、FORMULAをスタート。

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〒550-0015
大阪市西区南堀江1-12-2東栄ビル#203+#401
TEL/FAX 06-6110-7337
13:00~20:00

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potto “ワイルドスタイルとか恐山”

少し遅くなりましたが、6月10日に原宿VACANTで行われた5年振りのpottoのプレゼンテーションに僕自身、微力ながらお手伝いさせて頂きました。
今回のプレゼンテーションのユニークな点は、出演するモデルが最初に決められいたこと、そのモデル達のあらかじめ撮った写真を見て想像しながらpottoおテツ氏が服を創ったということ、そしてそれぞれのモデルの為に創った旗が掲げられていたこと。
こういった細かい作業と、個性的なモデル達と、DIYさと、エントランスフリーで関係者問わず誰でも見れるという要素もあってモッリモッリ♪のプレゼンテーションでした。
大成功!だったと思います。
                   ハイッハイッハイーッ!

10年以上前からpottoはDIYな物創りをしてきてるし、今回のプレゼンでDIY(インディペンデント)な物創りというものが明確になっていた様にも思います。
そして今後もDIYな物創りする人は増えていくと思います。

DIY(do it yourself)は専門家や業者に任せてしまうのではなくて、自分達で創るという意味ですが、
僕自身は単純に素晴らしいことだけとは思えないのです。
それは服創りの場合でいうとデザイナーがいて生地屋さん、パタンナー、縫製工場、その他…
売るにはセールスや店があるわけで、それらの専門家を省く訳ですからあまり良い事とは思えないのです。(全ての専門家に任せるのもなんのこっちゃわからん感じですが…)
専門家に依頼するのが煩わしいからDIYではなく、DIYで創るそれぞれの意味と良さというのを理解してほしいです。

pottoはDIYでないといけない服だとおもっています。
                 
                    (゜_゜)(。_。)

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ニシワキ

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