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Olga/Etw.Vonneguet

Olga

Fashion maison Etw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ)
creative director / designer

KEYWORD///
Japan fashion week in tokyo →Etw.Vonneguet
digital fashion show,3DCG,new method of creation,web direction, UI design,
iPhone APP direction, Salyu

デジタルツールを使った新しい服づくりへの挑戦と、ファッションの新たな視点を提案している。服を媒体とした人と社会への意味的デザイン活動を理念としている。Olga個人としては、WEBディレクション、UIデザイン、iPhone appディレクションも行う。国内外アーティストの衣装提供など、近年では歌手Salyuのツアー衣装製作ディレクションなど。11th japan fashion weekから東京コレクションに初参加。

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FACEBOOK---→Etw.Vonneguet facebook

あと114日[ボネゲを支えたモデル達]

シリーズで一人一人紹介していきます。

かなり初期のほうから。
ボネゲは
モデル達の支えによって
ショーが出来ていたといっても
過言ではないです。

それはこれからもそうです。
モデルの起用になぜこんなにこだわるのか。
きょうはプロローグということで。

「ボネゲを支えたモデル達」
これ、
写真付きでいつか本になったらいいですねー

著作権どうなっちゃうかな。

場合によっては、
モデルが有名になり過ぎてNGとかね
そうなっちゃう可能性もありますよね。

ボネゲは最初から一般人をモデルとして起用していました。
友達の友達を引き連れて20人程。
原宿、表参道をゲリラで歩いてショーを魅せる。
それがファーストコレクションでした。

なんとも泥臭いです。
いまでも鮮烈なほどに私の中にしっかり記憶されています。

その後も同じような感じで
当時はまだ東京コレクションという表記でしたが
初参加したときも、友人を引き連れ、
渋谷FAKEでインスタレーションやらせてもらいました。

つまり、事務所所属ベースでのモデル起用及びオーディションは、
ボネゲというブランドでは一度もしたことがないわけです。
※一般公募の規定はあくまでプロアマ関係なくモデルの意志により、オーディションに参加。


なぜなんでしょうか。

浅い理由で、ここまでするわけがないんですよね。
私の中に決まり事があるようです。

そこから今現在まで出演してくれているのが、
舞踏家でもある、MAYUMIさんです。
彼女はパワフルな表現者です。

次回はMAYUMIさんの話しです。

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