シリーズで一人一人紹介していきます。
かなり初期のほうから。
ボネゲは
モデル達の支えによって
ショーが出来ていたといっても
過言ではないです。
それはこれからもそうです。
モデルの起用になぜこんなにこだわるのか。
きょうはプロローグということで。
「ボネゲを支えたモデル達」
これ、
写真付きでいつか本になったらいいですねー
著作権どうなっちゃうかな。
場合によっては、
モデルが有名になり過ぎてNGとかね
そうなっちゃう可能性もありますよね。
ボネゲは最初から一般人をモデルとして起用していました。
友達の友達を引き連れて20人程。
原宿、表参道をゲリラで歩いてショーを魅せる。
それがファーストコレクションでした。
なんとも泥臭いです。
いまでも鮮烈なほどに私の中にしっかり記憶されています。
その後も同じような感じで
当時はまだ東京コレクションという表記でしたが
初参加したときも、友人を引き連れ、
渋谷FAKEでインスタレーションやらせてもらいました。
つまり、事務所所属ベースでのモデル起用及びオーディションは、
ボネゲというブランドでは一度もしたことがないわけです。
※一般公募の規定はあくまでプロアマ関係なくモデルの意志により、オーディションに参加。
浅い理由で、ここまでするわけがないんですよね。
私の中に決まり事があるようです。
そこから今現在まで出演してくれているのが、
舞踏家でもある、MAYUMIさんです。
彼女はパワフルな表現者です。
次回はMAYUMIさんの話しです。