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Olga/Etw.Vonneguet

Olga

Fashion maison Etw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ)
creative director / designer

KEYWORD///
Japan fashion week in tokyo →Etw.Vonneguet
digital fashion show,3DCG,new method of creation,web direction, UI design,
iPhone APP direction, Salyu

デジタルツールを使った新しい服づくりへの挑戦と、ファッションの新たな視点を提案している。服を媒体とした人と社会への意味的デザイン活動を理念としている。Olga個人としては、WEBディレクション、UIデザイン、iPhone appディレクションも行う。国内外アーティストの衣装提供など、近年では歌手Salyuのツアー衣装製作ディレクションなど。11th japan fashion weekから東京コレクションに初参加。

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チェンジ忘年会とファッションクリティーク

さて

報告する事は沢山あって、

まず先ほどまでchange fashion忘年会@カンナビスでした。

各方面の皆様おつかれさまでした。

フォトグラファーのトモ君のチャーハンが、個人的にツボでした。

なぜか「G」とかかれているタッパー。

「ガーリック風味」を意味しているようでした。

写真が一つもなくて申し訳ないのですが、まあそういう所が

私は抜けてるんですね。よくも悪くも。

多分他の方のブログで沢山写真が出てくるかと。

あと滝田さんのボーダーのロンTも、個人的にツボでした。

可愛らしさ満点でしたね。よく似合ってました。

よく似合ってるって大事ですよね。

さて、先日同じブログ仲間で蘆田裕史さんから送られて来たファッションクリティークについて。

アシダさん、本当に有り難うございます。

正直、自分のブランドについて、活字で表現しようとすると、

なかなか難しいところがあって、こうやって誰かの目を通して感じた事だったりを

改めて再認識というか、再構築された状態で感じるのは、とても新鮮でした。

誰かのフィルターを通した上でのエトヴァス・ボネゲとは何なのか。

これはとても興味深いものでした。

評論されるということそのものの、重要性も同時に感じた事でしたし、

「批判」「酷評」「評価」

と言ったものに臆する事無く受け入れるということが、

いかに大事なことかと、日頃から思っている事で。

ブランドだけに限らず何に置いても一番あってはならないこと、

それは「無関心」であること。

批判される事でも、嫌われる事でもありません。それはまだ幸せな方です。

「無」であることが最も恐るべき事で。

知られてない事を知ってる事にするのも大変ですが。

「Etw.Vonneguetが行き着く先は、果たしてどのように止揚された世界なのか」

という一文で締めくくられていますが、

私も今後、その答えを見出して行きたいと思っています。そのためには時間と、経験が必要だと思っています。

一瞬たりとも、エトヴァス・ボネゲの今後の方向性について考えない時はありません。

それはどんなブランドでもショップでもそうだと思うのですが。

セメント田島さんとも話しましたが、真摯的である事。

来年はそんな年に。

今日は

すしこさんにも、シュン君にも会えたし、ミキオさんにも御礼を言って、

横山さんはヌーディなインスタが最高だったと言うしw

初めてお会いする村田さんは予想通り素晴らしい人だったし、

TAKAにも会えたし、ジュンヤやレイコも元気そうだったし、

ハチ君はいつもどおりだったし、ユイマさんは素敵すぎるし、

タジーさんはいつもキュートで、トモ君のチャーハンはガーリックの味しないし。

writtenヤマガタさんも、堀内さんもいらっしゃっていて。

滝田さんも今日の忘年会お疲れ様でした。

次世代のファッションを担う人達。

来年も何卒宜しくお願い致します。

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