おつカレー!
今回で5回目を迎えますが、またもやギャラクティカウマスなカレーライス屋さんを紹介致します。
第5回目はこのお店です。
『野菜を食べるカレーcamp』
campでは、合成化学調味料や保存量等は一切使わずカレーソースは100%野菜からできています。
そのためルー自体にしつこさが無く優しい味わいです。
野菜使用量が350g以上で、厚生省が推奨する一日の野菜摂取量を一皿で摂取できるので野菜好きにはたまらないカレーですね。
さらに、カレーは作り置きせず、注文を受けてから作り始めるので時間がかかりますが、店内にはcampのフリーペーパーなどを読みふけったり、店内の雰囲気なども面白いので楽しんだりしましょう。
お店のコンセプトがキャンプってのもあって、店員さんがジャングルクルーズ的な帽子をかぶってるのも最初は不思議!って思ってましたが、見慣れてしまうとなぜだか小山田圭吾を彷彿とさせてくれます。
この日、僕が食べたのはこのカレー。
『完全食セット』
(1日分の野菜カレー990円 + 手羽煮込み2本150円)
1140円
ライス大盛は無料なので大盛を頼みました。大盛といっても300gなんで男子ならばペロリといけます。
ぐつぐつと熱く煮えた鉄製の小型フライパンに、トマト、イエロートマト、オクラ、ナス、玉ねぎ、ピーマン、じゃがいも、さつまいも、れんこん、小松菜など12種類以上の野菜と合挽肉が山盛り!まさに野菜祭り!
そして、手羽煮込みもトロトロでヤバい!
野菜も農家直送の無農薬野菜を使っていて店主のこだわりが味に出てます。
カレーのルーはマイルドな感じですが、その控えめのルーが逆に野菜の甘さを引き立てており、美味しく頂けると思います。
まさにここん家のカレーは健康食!
満足度★★★★★★☆☆☆☆(10が最高)
6つ星です。
野菜を食べるカレーcamp
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-11 B1F
TEL:03-5411-0070
時間:[月~土]
11:30~22:30(L.O22:00)
ランチ営業
「カレーは一晩寝かせると美味しくなる」の真相 。
カレーを作ると一度に食べきれなくて次の日もカレーってよくある話です。
でも翌日以降のカレーの方が、僕はなんとなく美味しく感じてしまいます。
むしろ2日後とかのほうがさらに。
カレーの研究者曰く、どうやら煮込んでいる間は加熱により具材の旨味はルーに流れ出すが、寝かせている間に今度はルーのなかの旨味が具材に移動するらしいです。
具材とルー、それぞれの旨味が互いに染みることでコクが増してさらにおいしくなるみたいです。
やはり、一晩寝かせることによって味に変化が生まれるのは確かなようですね。
僕のおすすめは、2日目のカレーでカレー南蛮。
3日目のカレーでカレー鍋。
この流れがかなりヤバいですね。
なんとなしにTWITTERはじめてみました。
ではでは。
昨日はどうも!
ここ森永くんに連行された!!
群馬からもカレー情報を送らないとだね☆
大矢さんへ。
連行系ですか。
森永くんっぽい(笑)
南インド系を開拓していきたいですね。
昨日行ったところにはもう一度行きたいですね。
あそこかなりレベル高いですよ。