玉井さんのASEEDONCLOUDの展示会に足を運ばせてもらった時のものです。
東横線でたしか自由が丘駅とかのあたりまで行って、住宅街の中をしばらく歩いて会場へ。
到着するとそこには一軒家があり、庭があり、入り口には門がある。
ASEEDONCLOUDの展示会場はそこにあった。
すごく天気が晴れていたおかげもあり、展示会場まで駅から足を運び、この場所に到着して中に入るまですらも世界観として繋がっていました。
こういうところにまで、ASEEDONCLOUDの「道具」とか「生活」「営み」とか特に毎シーズンブランドのテーマとしても明示されている「職業」といったことに対するセンシティブな部分が繊細に伝わってきます。
また、会場に着くとまずは2階の部屋に案内され、その部屋ではシーズンのテーマを空間として抽象的に具現化したインスタレーションと、またインスタレーションでありコミュニケーションとしても有る「頂いたパンを食べる」というものまで用意されていました。パンはおいしかったです。笑
玉井さんは日頃どんな目線、感覚でこの社会を生きているんだろう?
とか思ってしまったり。
服は素晴らしかったです。
会場には玉井さんの知人友人などお客さんもたくさん居たので、その方達の雰囲気や装い、新作を試着している姿がなんというかこのブランドの服やその他の大事なことを全て説明しているような、そんな風でした。
“手紙”などの日常の中での道具も実際にプロダクトとして作っていて。
やっぱりこういうところでプロダクトとか、デザインっていうのは、日常と概念とかを繋ぐ境界線になるんだなと思ったり。
「絵」なんかは一番そうだと思うけれど、やっぱり”創造物”っていうのは、「そのセカイへの扉を開く」みたいな道具だったり存在になったりしてて、要するにインターフェイスっていうことなんだけれど、そういうものを作ることができるっていうのを感じたり噛み締めたりするだけで本当にたくさん心にも脳にも刺激が入ってくる。
エネルギーが湧いてきますよね。
ある意味では、シャーマン。
やっぱり作るのは楽しい。
ちなみにこっちは2丁目fancyHIMの時の写真。少し久々のfHだったんだけど(いつも忙しいタイミングやどうしても行けないタイミングが多い…)
あんまり写真撮れてないので登場人物少なめです。
久々会った、ままださんとROUIくん。(D&V)
ローイくんはだんだん大人っぽくなってきてる気がする。笑
そして最近イケメン度がますます増しているSHUNSUKE OKABE!
もはやイケメンとしか言いようがない。
伝説のえすぴくんです。(えすぴ)
彼のブレなさはもうかっこ良すぎて……
一時期、愛媛県のアイドル推しすぎてたせいで愛媛によく行ってたらしい。
fancyHIMも顔ぶれが少しずつ変わりながらも変わらない感じで、なんかやっぱりいいなぁ。
写真これだけ。
とりあえず、また。
http://twitter.com/hachiBALMUNG