視覚。風景。生活の一部。
最近は「建築とリアリティ」というようなことについてよく考えさせられている。
生活の中のリアリティ、”グラフィック”っていうのは壁となる部分にはどこにでも入り込むことができるから
それによって生まれるリアリティっていうのはものすごい破壊力だし、もっとデザインされる意義のある箇所だ。
駅とか、道路、公園、車、もっとこういうところが色々と現代文化と直接的に重なっていればいいのになと思う。
リアリティは最強。(邪王神眼は最強、的な…)
例えば賃貸住宅の部屋の壁紙とか…こういうふうにたくさんの世界観のオプションみたいになっていて、新しく住む時に選べたりとかするのであればぼくは迷いなくそういう賃貸マンションとか住みたい。
だいたい、ずっと前から感じていたけれど、アキバ周りの色々な物のパッケージデザインはとても秀逸。
そもそもこういった2Dカルチャーは本来がこういう平面における展開と相性が良いはずなのだし。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 × 「千葉モノレール」
僕はこの作品や世界観が好きだから、もし生活の中がこんなに好きなものとリアリティで溢れていたらどんなに楽しいだろうと思う。
乗りたい!!!!!!!!笑
もしこれが通常デザインだったらこの沿線に住みたいと考える。
(でも”公共のグランドデザイン”は確かにどうなのか、という話も分かるけれども。。。だから「解決」はしない。)
ちなみに俺妹2期、始まりました。
http://twitter.com/hachiBALMUNG