まずは数日前、PUBLIC-IMAGE.ORGにてBALMUNGのインタビューが載りました。
http://public-image.org/interview/2011/08/09/balmung_interview.html
よかったら見てみて下さい。
過去には最近だとCHLOMAも載ってますし。
他にもHIROやPOTTOやMIKIO SAKABE、あとYUIMA NAKAZATOも載ってたり、チェンジファッション周りもチラホラと。。。
あと、昨日なんですがDAZED&CONFUSEDがSWATCHと一緒に新しく3ヶ月前からできたオンラインのウェブ媒体SATELLITE VOICESにBALMUNGのインタビュー載ってます。
http://www.satellitevoices.com/tokyo/fashion/1178/balmung
こちらもよかったら見てみて下さい。
ちなみに本家のDAZED DIGITALはこっち。
そして、もう今日からすでに始まってるんですが、コミケ「C80」に2日目の明日行こうと思ってます。
夏のほうはまだ行った事ないので、ちょっと怖い。
東方あたりのカルチャーをもっと寺原さんとかに教えてもらおうかな!
2日目のほうは友達のモモセくんが企業ブースにスタッフとして居るのでちょっくら会うのが目的と、
あとでんぱ組のメンバーであり「踊ってみた」の人でもある古川未鈴さんもいるし。
ちなみに3日目はずっっと前のブログで書いてた「破滅*ラウンジ」のうしじまラウンジの時のうしじまさんがハトラ製作の衣装を着てサークル参加してるらしいです!笑
猫の刺繍が雨さんだとか^^
3日目に行く人はこっちもよかったらお目にかかっておくといいんじゃないですか?
色々な意味での歴史的瞬間です。
DAZED DIGITALなんて見ていたりすると思うんだけど。
日本にいると忘れてしまいそうになることがあるけれど、なんだかんだとやっぱり世界も色々動いている。
なんだか最近、世界の情報が日本に入ってくることが少なくなったように思う。
正確には、情報は入って来ているんだけれどそれがみんなのもとに届かなくなってきているんだと思う。
とくにテレビなんて、ぼくが半年前にちょっと中国でホテルで一泊したときにホテルの中で見たテレビのニュース番組のほうが、日本のニュース番組よりもしっかりしていたように思う。”世界の”経済問題や紛争問題を映像付きできちんとしっかり報道してた。
なんだろう、”問題意識が伝わってくる”そういう報道だった。
でも日本のニュース番組では政局利用のための煽動報道や視聴率のための安直な、感情を誘うエンターテイメント的なニュース番組ばかりな気がする。
3年ぐらい前だけど、治験のアルバイトに参加したことがあって。
病室に1週間ほど缶詰状態にされるんだけど、その時に当時4年ぶりぐらいにテレビを久々見て。(病院の中でヒマすぎてやることないから)
そしたら「なんだこの思考が完全停止したニュース番組は!」とびっくりしてしまった記憶が。
そのニュースのネタとしてちょっとだけ取り上げて、「〜〜ですね。これは良くないと思います。」というところまでコメントが入って、そしたらもう次のニュースのトピック。
さっき話していた内容に対して「ではなぜこれがいけないと思うのか、ではこれはこういうふうにすればこの問題は解決するのではないか。」というような投げかけもなければ考察もない。つまり”起承転結”が無い。”承”ぐらいしかない。笑
そもそも「〜〜が悪い、〜〜が良い」というような言い方をするわりにその基準となる視点がどこにあるのかの話は一切しない。
表面的すぎるし、こんなふうにしか時事問題を取り上げないのであれば、やはり、「視聴者はバカになる」だと思う。
理由は考えないくせに良い、悪い、正解、不正解、そういう話ばかりは気にする。
これじゃあ何も進まないし自立できないだろうから、互助の関係も成り立たないだろうと思ってしまう。
論理には前後関係がある。感情は動機の1つに過ぎない。
だとしたら、視点の無いままの安易な結論付け(これは良い、これは悪い)のようなものはあまりするべきではない。
“公共”であるのならばトピックをありのままに状況だけ伝えて、中途半端に偏りのある価値観の終着点を語るべきではない。
価値観や偏りを選ぶのは”個”であるべきだと思う。
指針も無しに善し悪しは成り立たないし、その主張に強度は無い。
無意識に偏向的なコミュニケーションはできれば避けたい。
そのうちドツボにハマるから。
というか話、ズレまくったけど。笑
ちょっと最近あまりに自宅にいることが多かったんで写真もネタもとくになくブログあんま書いてなかったけど、夏のこと色々書きたい。
よろしくです。
http://twitter.com/hachiBALMUNG