http://ja.wikipedia.org/wiki/啓蒙主義
読んでみた。
ちょっとだけ。
何かが回帰するときに、メタ的な原理が働いて何か動くというか、そういった感じ、ルネサンスと似ているとか書かれてるところも少し納得、今なにかがやっぱり動いているなと感じること多々。
ほんっと、人間ってわがままなんですね…。
“国家”とか”社会”とか”都市”とかなんてのも、ぼくの視点からいくと人間の身体と似てるよなっていつも思わせられて、
その進化進歩成長のステップというかやはり構成している要素としては基本的には同じように思えて、
やっぱり何らかの利害関係なり共棲関係っていうものの集合体、そしてその無作為なような集合体が全体としたときにある一定の方向へのベクトルというか作用を持つ、というところにやはり何度も興味が湧いて。
例えば進化論的に考えてみると「機械」や「電子世界」なんてものも最初は海の中の単純細胞みたいなところから出発してほ乳類となって猿から人間になったみたいに進化の過程における人間が生み出した何らかの進化ベクトルの中で産み落とされた存在、とか思っちゃったりして、そこには物理的には確かに違うものであるけれどもなにか生き物としての現象としての進化や成長や発展というものが「機械」とかには乗っているんじゃないかと思ったりして、機械を生き物として人間と並列して考えるとするならば猿と人間が違うように、機械と人間の関係性もある種の親と子供のように思っていたりします。
親殺しや親越えみたいなものもあるのだと思っています。
まぁそれはさておき今、衣装製作してます。
衣装、って単語、あんまりぼく個人的には好きではないというか、
というか「洋服」ってぼく言うのが嫌いで、「服」って言うんですけれど、
この場合も「衣装」ってあんまり言いたくなくて、やっぱり「服」と呼びたい。
ぼくも、わがままなんですね。
そんな小さな主張。
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