タイトルはちゃめちゃですね。
最近は毎日ブログを書こうと思うのですが、
なかなかできず
毎日起きてることを凝縮して書くのでわけわからないことに。
まず先日津村さんのfinal homeの講義に行ってきました。
最後の家というコンセプト好きです。
あんまり講義を聴きに行くタイプじゃないんですけど、
面白かった。津村さんが好きです。
最近脳が劣化しているので、
といいながら、
今までの作品と経歴とその時代背景と、
時間いっぱいまで話してくれました。
いいのかなあ〜。
久しぶりだねえ〜。
っていう口調が好きでした。作品も津村さん独自の視点が満載でしたね。
津村さんのあの雰囲気が、好きなのかもしれないですね。
あとスッキリとしたコンセプトメイキングも。
彼自身の雰囲気はさらさらと淡々としてるのに、攻めてる作品のエネルギーとのギャップとか。
作った人の話を聞くって言う、二次作用かもしれないですけど(一次作用は作品そのものだとして)、大事なことだと思いました。
言葉で伝えるというか、広げるというか。
で、
六時間労働っていうのは、
start todayの六時間労働制のことです。話題になってますね。
素晴らしい取り組みですよ。このアパレル業界は馬車馬のように働き、
会社の反物のの上で寝て、また朝から製作。というのが当たり前だった。
もちろん、start todayはセレクトさんで、メーカーとは違うと言われると
まあ、そうなんですが。
私が言いたいのは、
豊かさってなに?っていう視点があきらかに変わってきているってことです。
一日の時間は24時間(地球が約23時間56分かけて自転するという法則から)
この天地無用のルールの中で生産性を上げ、
かつ給与変わらずに成し遂げるというのは、
挑戦です。
自分が24時間をどのように使ってるかトラッキングしてみるといいです。
そのうちの何時間、私達は本当の意味で「生産」しているんでしょうか。
時間を制すものは世界を制す。
start todayさんでこのシステムを導入してちょうど一週間ほど経ってます、
是非感想を聞いてみたいです。