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cinema dub monksとsuzuki takayukiのサーカス

10月末、青山CAYにて盛況の内幕を閉じた3夜連続公演「音と布、光と料理のサーカス」。その追加公演が原宿のVACANTにて決定!今回は一夜限り!

映画やダンスの舞台を見ているようで不思議な感覚。

音と布と光の世界、時折入るミシンとハサミの音、演奏以外の会場の音全てが一つの作品のような、

その場にいるわたしたちは、知らない国の街角で彼らをみている感覚になる。車も人も行き交い、波の音や鳥のさえずりまで聞こえてくる。
(公演感想より抜粋)

更に先へ。
物語音楽家と、裁縫師による即興舞台。
新しいサーカスなのか、演劇なのか、ダンスなのか、何かよく解らないが新しい舞台芸能が生まれる匂いがする「cinema dub monksとsuzuki takayukiのサーカス 」。
この公演をお見逃しなく。

2013.12.20(fri)
at VACANT
19:00 open / 19:30 start
adv ¥2,500 / door ¥3,000(ドリンク代別)

出演 :
CINEMA dub MONKS:曽我大穂/ガンジー西垣 
Suzuki Takayuki:スズキ タカユキ 

照明 : 
渡辺敬之

予約:booking@n0idea.com (VACANT)
*件名を「サーカス」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。
*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。

*profile

CINEMA dub MONKS
1999年沖縄にて曽我大穂(flute,harp,taperecorder,etc..)とJazzベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
「物語のある音楽」をテーマに、フルート、ウッドベース、ピアニカ、テープレコーダーなどの楽器と、各地でフィールドレコーディングした音を絡ませた即興演奏からなる「会話」と「情景」を想起させるスライド映像により「一本の映画」のようなライブ空間をつくりだす。
4度の欧州ツアーやNY公演、大型野外フェスティバルに参加するなど多数の観客を魅了。
これまでに、3枚のCDアルバムと1枚のアナログ盤をリリース。
またハナレグミ、二階堂和美など、様々なミュージシャンのレコーディングや、ライブサポートメンバーとしても活動している。
小説家いしいしんじとの3度に渡るコラボレーションや、写真家、ダンス、映像など様々なジャンルとの共演も多い。
4年ぶりとなる 3rd Album『永遠と一日』は、BOSE (スチャダラパー) / ハナレグミ / KOO (Black Bottom Brass Band) / ワダマコト (CaSSETTE CON-LOS) /芳垣安洋 (ROVO) / 辻コースケ / 上運天淳市(KINGDOM☆AFROCKS)ら7人のゲストを交え描かれた抒情詩的短編集。
www.cinemadubmonks.jp
myspace.com/cinemadubmonks

Suzuki Takayuki (スズキ タカユキ)
1975年愛知県生まれ。東京造形大学在学中に友人と開いた展示会をきっかけに映画、ダンス、ミュージシャンなどの衣裳を手掛けるようになる。
2007年 より東京コレクションに参加。2009年には、Milano Unicaでのイベント「オン・ステージ」に世界の新鋭デザイナー10名の中の一人として選ばれ、合同ショーに参加。
2012年には、インドにて開催された「Wills Lifestyle India Fashion Week」で合同ショーに参加している。
現在では ユニクロのデザイナーズ・インビテーション・プロジェクト「DI for UT」、アートユニットTENKI、即興プロジェクトのlumnometetersへの参加や、ウェディングドレスや一点ものアイテムを手掛けるなど活動の場を広げている。
www.suzukitakayuki.com

©Ryo Mitamura

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