ドイツ人スーパーモデル、ジュリア・ステグナーがrag & bone のD.I.Y.プロジェクトに参加した。
D.I.Y.プロジェクトとは2011年にスタートしたrag & bone/JEANのプロジェクト。今までのアドキャンペーンとは違うコンセプトで、モデルをスタジオで撮影するのではなく、彼女たちにカメラとrag & bone /JEANの服が入った袋を渡し、その服を自分なりに解釈し、自由に自己表現をして撮影した素材を渡してもらうという企画。これまでにミランダ・カー、ブリジッド・ホール、キャンディス・スワンポール、キャロライン・マーフィー、ポピー・デラビーニュなどが参加し、普段見ることのできない彼女達の素の表情を捉えたユニークな写真が話題を呼んだ。先月日本人として初めて榮倉奈々がキャンペーンに参加した。
撮影はジュリアがボーイフレンドと愛犬とバケーションで訪れたコスタリカで行われた。今回のプロジェクトについてジュリアは以下のようにコメントしている。「写真は彼が撮影しました。3週間の旅行だったので気が向いたときにカメラを持ってビーチに行って撮影しました」
更にコスタリカに関して、「とてもマジカルで感動的な場所です。毎日サーフィンに行って、庭に遊びにくる猿をみたり、料理をしたり、おいしいものをたくさん食べました。またすぐにでも行きたいと思っています」と語っている。