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マイク・ミルズのうつの話 『タッセル坊や』と異色コラボレーション・グッズ限定発売

10月19日(土)より渋谷アップリンクほか全国順次公開となるドキュメンタリー映画『マイク・ミルズのうつの話』がファッション感度の高い人の中で話題の『タッセル坊や』とコラボレーション。キービジュアルをイメージしたオリジナルタッセル君が発売されている。

◆映画『マイク・ミルズのうつの話』×『タッセル坊や』
・タッセル坊やとは?
デザイナーMIKAさんによるオリジナルキャラクター。アメリカのアートスクール卒業後、NYのファッション誌でアシスタント。翻訳業のかたわらタッセル坊やを販売。可愛いフォルムと不思議と握ると癒やされると、オシャレ感度の高い人の話題となっている。
*HP: www.tasselboy.com

*TW: @tasselboy

・販売店:渋谷アップリンクと渋谷パブリッシング・ブックセラーズ
『タッセル坊や』ストラップ 2000円
『タッセル坊や』×スペシャルパンフレットセット 2500円
(※数量限定、お早めにどうぞ!)

『マイク・ミルズのうつの話』
『サムサッカー』『人生はビギナーズ』のマイク・ミルズ監督が「うつ」をテーマに日本で密着取材を敢行。
“心の風邪”をこじらせた普通の人々の、壊れそうだけど愛おしい日々の暮らしを描いたドキュメンタリー。

今や日本人の15人に1人がかかっているともいわれる「うつ病」。しかし、2000年までは「うつ」という言葉は精神科周辺以外ではめったに聞かれなかった。なぜ、この短期間で「うつ」は爆発的に広まったのか? 90年代のユース・カルチャーを代表する映像作家マイク・ミルズは、その理由のひとつに製薬会社によって行われた「心の風邪をひいていませんか?」という広告キャンペーンがあると考え、その実態に迫るドキュメンタリーを作ろうと思い立つ。舞台は近年、急速にうつが常識化した日本。撮影対象となる条件はふたつ。①抗うつ剤を飲んでいること。 ②日常生活をありのままに撮らせてくれること。
本作でマイク・ミルズは、うつ患者たちの壮絶な日常を、独特の優しく明るい目線で捉えることで、この現代を象徴する病気に対する処方箋を調合するとともに、今の日本社会の問題点も鮮やかに描き出す。

監督:マイク・ミルズ
撮影:ジェイムズ・フローナ、D.J.ハーダー
編集:アンドリュー・ディックラー
制作:カラム・グリーン、マイク・ミルズ、保田卓夫
出演:タケトシ、ミカ、ケン、カヨコ、ダイスケ
(『マイク・ミルズのうつの話』(原題:Does Your Soul Have A Cold?)84分/アメリカ/2007年/英語字幕付)
公式サイト→ http://uplink.co.jp/kokokaze/
公式Facebook→ https://www.facebook.com/kokokaze.movie

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