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DIESEL+EDUN 2013FWコレクションを発表 アフリカの創造力を発信するSTUDIO AFRICAキャンペーン

DIESEL + EDUNは、長年アフリカの支援活動に携わってきたDIESELの創始者レンツォ・ロッソと、世界的なロックバンドU2のボノ、そしてボノの妻でありファッションブランドEDUNの設立者アリ・ヒューソンが提唱する、ファッションの枠組みを超えたコラボレーション。コレクションを通じてアフリカ大陸に持続可能なビジネスを創出するという理念に基づき、アフリカの素晴らしいデザインや創造力を目に見えるかたちで世界へ発信することを目的としている。

DIESEL+EDUNのキャンペーン「STUDIO AFRICA」では今シーズン、アフリカの伝統的文化に影響を受けて創作活動を行う優れたミュージシャンをモデルに起用。Spoek、Faarrow、Olugbengaという3組の才能豊かな新進ミュージシャンたちとともにアフリカを訪れ、DIESEL+EDUNの協力のもと、それぞれの最新ミュージックビデオを共同で制作しました。すべてアフリカで撮影されたビデオと、ビデオ撮影のドキュメンタリーを担当したフォトグラファーが現地でインスピレーションを受けた作品の一部をDIESEL+EDUNのオフィシャルサイトで公開中。

アフリカを鮮やかに映し出すDIESEL+EDUNのコレクションは第2弾となる2013FWシーズンも、素材のすべてをアフリカで調達し、アフリカで製造。アフリカ大陸におけるビジネスを促進しつつ、アフリカのクリエイティブ精神に満ちた服を創造する。

ブルーやブラックといったシグネチャーカラーや、ゆったりとしたフーラード生地を用いたアイテムはトゥアレグ民族の衣装からヒントを得たもの。ゴールドのディテールは砂の粒を、鮮やかなインディゴブルーと濃いブラックはアフリカの砂漠の深く青い空と漆黒の夜を思わせる。

デニムを中心とするこのコレクションは、ファーストコレクションと同様、70年代に南アフリカで人気を集めた4ポケットのジーンズがインスピレーションソース。光沢仕上げを施したデニムをホットメタルプレス加工で強調し、洗練されたルックと雰囲気を演出しています。4ポケットのデニムジャケットとジーンズは、ステッチをかけた内ポケットとDIESEL+EDUNのシンボルを全面に配した取り外し可能のライナーが特徴。すべての加工作業はアフリカで行われている。

DIESEL+EDUN: http://www.diesel.co.jp/diesel+edun/
9月11日より国内主要DIESEL STOREにて発売

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