日本発のバッグブランドEnevare(エネヴァレ)が7/16(火)代官山に直営店をオープンする。
Enevareは、ノルウェー語の造語で、「唯一の存在」という意味を表している。2008年10月、日本発バッグブランドとして誕生して以来、ブランド名の表すように、「唯一の存在」として、これまで、数々の唯一無二のデザインを世の中に生み出してきた。エネヴァレのデザインインスピレーションは、常に、ピュアでエレガント、そして、愛に満ちあふれている。世界中の一人ひとりがかけがえのない唯一の存在であるように、エネヴァレは、お客様一人ひとりにとって唯一の存在であり続ける。美しく、そして新しいフォルムの追求をテーマに、それぞれが輝きを放つ、喜びと幸せに満ちた世界へと導く存在。
直営店ではオケージョンバッグのレンタルやエネヴァレ以外のバッグでもお直し可能なサービス、バッグの事や革の事などをもっと身近に感じていただけるようなイベントやセミナーなども提供していく。
エネヴァレ代官山店
開店日:2013年7月16日(火)
定休日:火曜日(開店日のみ火曜日営業)
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-16-11 ビラエビス103
店舗面積:約10坪
営業時間:11:00~19:00
Enevare
デザイナー:牧野淳子(マキノジュンコ)
大阪外国語大学(現大阪大学)ロシア語専攻卒業。
在学中より、ファッション、建築、インテリア等のデザイン全般に興味を持ち、この頃から独自の審美眼を養い始める。
大手企業を経て、英国のノッティンガム•トレント芸術大学および文化服装学院にて、テキスタイルデザインを学ぶ。
アパレルメーカーにて企画デザイナーの経験の後、2008年よりブランドを立ち上げる。
200 9 – 10年A/Wコレクションよりスタート。
2 011年9月イタリアの展示会「MIPEL THE BAG SHOW」に、日本を代表するバッグブランドとして、経済産業省より推薦を受け、海外展初参加。
2 011年11月 独創的なクリエーションとその活躍が評価され、第8回ベストデビュタント賞ファッション部門受賞。
2 012年2月 NYの展示会「 Leather Japan 2012」に参加。