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テーマは「脱ぎたい♥」新鋭ブランドによるイベント 『NNN@TOKYO解放区』5月13日より開催

「今」の東京の価値観を世界に発信する伊勢丹新宿店本館2階のスペース「TOKYO解放区」にて、海外から帰国した新鋭デザイナーやアーティストによる集団「NNN」のイベント開催。

NNNによる初のポップアップショップとなる今回のイベントのテーマは「脱ぎたい♥」

スタイルの異なる7ブランドの服や小物に合わせて、アーティスト長谷川有里によるペインティグも並ぶ。今回、メンズブランドによるレディスラインも初披露、また伊勢丹新宿店で先行発売される商品にも注目。

5 月13 日(月)~28 日(火)
伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
東京都新宿区新宿3の4の1
TEL 03-3352-1111(大代表) 10 時30 分~20 時営業 不定休

http://www.facebook.com/NNN.SHEEP

gigi by tomohiko horiguchi ( ギギバイトモヒコホリグチ)
堀口智彦
2011 年にブランド設立。大学卒業後企業で働いた後渡英し、ロンドンカレッジオブファッションで学ぶ。ブランドコンセプトは男性が女性の服を見てかわいいといった感覚をメンズ服に表現。今期は紳士服の内部構造からデザインをし、ジャケットを展開。
他にもデザインにこだわった機能性のあるデニムやカットソーがある。

Imousia ( イムーシア)
パリのオートクチュール組合学校を卒業後、舞台衣装製作のメゾン等で経験を積む。
帰国後、ヨウジヤマモトを経て2012 年秋冬シーズンからimousia( イムーシア) を立ち上げる。
作り込むこと、残ること、伝わることを信条に服作りに取り組む。
尚、デザイナーは黒づくめでハットを被り、最近ではひげを生やしていたとの情報もある。

JUNYA WARASHINA ( ジュンヤ ワラシナ)
藁科 順也
ロンドン芸術大学セントマーチンズ大学院に学び、帰国後、
着物作家の師事を経て2012 年にJUNYA WARASHINA を創立。
自身の国内外の経験を基に、「今」と「伝統」を内包し、独自の美を表現する。
先鋭的でありながらもどこかクラシカルな空気感を放つをエキゾチックレザーブランド。
バッグ、財布等を展開。

MARUKO (マルコ)
時田智弘
アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、2012 年に自身のメンズブランド
TOMOHIRO TOKITA を立ち上げる。TOMOHIRO TOKITA のレディースライン、
それが”MARUKO” です。
ヨーロッパでの服作りから学んだ独自のカットワークが生み出すシルエットは、クラシックとモダンを融合させた、ミニマムで飽きがこないデザインになります。

_______ PE2013 collection №5 (TOMOUMI ONO)
小野智海
文化服装学院を経て、東京芸術大学芸術学科、パリ・オートクチュール組合学校卒業。
Martin Margiela 等で経験を積み、ブランドを設立。
今期は、流行遅れなディテールやデッドストックの生地を取り入れて時間のズレを表現したアイテムや、上下反転させて着られるデザインなど見慣れたものの新たな側面を見せる服の可能性を追求している。

Yuri Hasegawa ( ユリ ハセガワ)
長谷川有里 
1978 年三重県出身、東京在住。東京藝術大学油画科卒業。
近年は雲をモチーフにした平面、インスタレーションを中心に 制作、発表している。
個展をはじめ、数多く のグループ展、アートフェアにも参加。zine の制作も行っている。
またBEAMS T でT シャツ、スウェット等のデザインを手がける。

POTTENBURN TOHKII  ( ポッテンバーントーキー)
中島トキコ
日常のナゾやギモンを服の上でポップでポジティブに問うてみる。解決してみる。
服がそんなアピ-ルしてたら面白い。面白いからやってみる。着てみる。それがはじまり。
ロンドン・セントマーチンズ美術大学にて学んだ後、2010 年からブランドをスタート。
京都で編んだオリジナルメッシュを使い、色が交差する面白さをひきだす。

CONTRARIANT( コントラリヨン)
東丸大範
STYLE IS AN ATTITUDE「. ひとそれぞれが持ち合わせている個性とも言うべき<態度>。
そこには一つのスタイル、ファッションがある。」をコンセプトに、「態度」を提案していく。
大阪モード学園卒業後、セントマーチンズ美術大学でファインアートを学びつつ、
ショーピースデザイナーのもとで経験を積み、帰国後同ブランド創立。

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