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ボッテガ・ヴェネタ 六本木ヒルズにオープン

ボッテガ・ヴェネタは、六本木ヒルズに新しいブティックを2013年4月4日にオープンした。店舗面積218平方メートルの新店舗では、ウィメンズのウェアやシューズ、ハンドバッグのほか、メンズのバッグ、ウィメンズおよびメンズのアクセサリーとレザーグッズ、そしてフレグランスなど幅広く展開している。

新しいブティックは、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーが手掛けたボッテガ・ヴェネタらしさを表現するストアコンセプトに基づいてデザインされている。店内はウォールナッツ製のテーブルやガラス製のハンドクラフトのケースから、レザーで覆われたドアハンドルまで、すべて特注品。特徴的な店舗デザインの中でも、空気力学を考慮した形状を採用したパームウッドとスティール製の縦型のルーバー窓や、ビリヤードクロスを張ったスライド式のプレゼンテーションパッドが取り付けられた、精巧な作りのディスプレイ・カウンター、ウルトラスエードで覆われた壁、モヘア織りの張り地、特別に染色を施したニュージーランド産ピュア・ウールのカーペットは特筆すべきものといえる。また、プライバシーや洗練された雰囲気、心地よさを感じる空間でショッピングを楽しめるよう、マットなニュートラルカラーやアースカラーといった、落ち着いた感覚的な色合いが使われている。ブティックのインテリアには、時代を超越するデザイン、現代的な機能性、卓越した職人技、そして最高品質の素材といったボッテガ・ヴェネタらしさを表す特徴がエレガントに表現されている。

無限の多様性を持つ芸術や文化とビジネスやエンターテインメントを1ヶ所に集めた六本木ヒルズは、革新的で活気に満ちた大都会の中心地として、知的な刺激を求める多くの人たちの創造性を育んでいる。六本木ヒルズはエリア内にオフィススペースやレジデンス、ショップやレストラン、美術館、映画館、ホテル、屋外アリーナなどがあり、まるで1つの街のように多くの機能を擁し
ている。生活の中の様々なシーンに合わせて、必要なものをすべて1つの場所で手に入れたい、そんなゆとりのある豊かな生活を求める人々のニーズにこたえる複合施設。ボッテガ・ヴェネタの新しいブティックは、六本木ヒルズの中心的存在で、世界中の人々を引き付ける文化の一大発信地でもある森タワー内のウェストウォーク2階に位置する。森タワーの上層階には展望台や
会員制クラブのほか、最先端の展示室で現代美術を中心に世界レベルの展覧会を開催している森美術館がある。この大都市の風景に溶け込む、知的で洗練された特別な空間に、ボッテガ・ヴェネタのブティックが誕生した。

ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤーは「知的で文化的な刺激に満ちた六本木ヒルズに、新しいブティックをオープンできることを嬉しく思います。すでにボッテガ・ヴェネタをご愛顧頂いているお客様には、皆様に喜んで頂ける、期待通りのボッテガ・ヴェネタのラグジュアリーをお届けしたいと考えています。また六本木ヒルズだからこそ、これまでボッテガ・ヴェネタのブティックに来られたことのない方々にもご来店いただけると思いますので、こういったお客様と新しい関係を築くのを楽しみにしています」と語っている。

ボッテガ・ヴェネタの社長兼CEOのマルコ・ビッザーリは「大都市の中に存在するもう一つのユニークな街、六本木ヒルズは日常生活に芸術や文化をうまく溶け込ませた、知的な雰囲気に満ちた場所だと思います。六本木ヒルズでのブティックオープンは、根を下ろした地域でさらに成長し続けるというボッテガ・ヴェネタの真摯な姿勢に沿っています。それに加えて、六本木ヒルズならで
はのラグジュアリーや芸術、文化に高い関心を持つ既存のお客様に喜んでいただけるだけでなく、ボッテガ・ヴェネタの素晴らしいプロダクトにまだなじみがなくても、きっと私たちと同じ感性を分かち合える方々とお会いできるでしょう。このような理想的なロケーションが見つかって、本当に嬉しく思います。また、ブランドの控えめなエレガンスや最高のサービスを、ラグジュアリーを愛する日本の洗練されたお客様に、またこの名高い六本木ヒルズエリアを訪れる世界各国の皆様にお届けできることを嬉しく思います」と述べている。

ボッテガ・ヴェネタ 六本木
東京都港区六本木6-10-3
六本木ヒルズ ウェストウォーク2F
03-5413-0372

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