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日本人が利用している米国通販サイト1位は「ebay.com」、2位「Amazon.com」

株式会社groowbits!が運営する、海外通販・個人輸入サポートサービス「malltail(モールテール):」は、同サイトを利用し実際に海外のサイトから直接ショッピング、個人輸入されている直近のデータから「米国からの海外通販・個人輸入」に関する統計データをまとめたところ日本人が利用している米国通販サイト上位は1位 ebay.com、2位 Amazon.comという結果が発表された。

調査結果概要:
インターネット通販の普及とGoogle翻訳などIT技術の進歩によって海外ネット通販が身近になり、かつ近年の円高がそれを後押ししている。今回の調査結果から日本の消費者は米国から主にファッション・アパレル、スポーツ・アウトドア用品を中心に海外通販・個人輸入をしており、利用サイトを見るとebay.com、Amazon.comといった総合ショッピングモールの利用割合が50%を占めている他、各ブランドの直営サイトや各ジャンルの専門サイトなどでは限定セールや日本未入荷商品などもあり、これらのサイトを上手く使い分けていることが明らかとなった。

調査結果のポイント:
(1)日本人が利用している米国通販サイト上位は1位 ebay.com、2位 Amazon.
com
サイト別の利用頻度(オーダー数)を集計したところebay.com、Amazon.comの2つのサイトで50%を占めるという結果に。ebay.comについては米国No.1のオークションサイトという認知度と安くてニッチな商品の品ぞろえが人気。Amazon.comについては日本と同じサイト仕様ということで利用しやすく、豊富な品揃えと安心感から海外通販初心者の方でも利用しやすいことが人気の理由としてあげられる。尚、他サイトは3位ae.com(アメリカンイーグル)、4位 aeropostale.com(エアロポステール)、5位 ralphlauren.com(ラルフローレン)。

(2)米国からの海外通販・個人輸入で購入されている商品ジャンルは1位 アパレル(25.4%)、2位 スポーツ アウトドア(18.3%)、3位 雑貨(10.7%)となっている。
尚、「スポーツ アウトドア」についてはスキー・スノーボードといった商品の他、一部アウターやバッグなども含まれている。その他、バッグ、靴については別途6位(6.9%)、7位(4.0%)で集計しているため、「ファッション」
というカテゴリでこれらを含めると約4割が「ファッション」関連の商品を購入していることなる。

(3)1度に購入する金額平均は$223
1度に購入する金額平均は$223。(最低$3~最高$4,795)
(参考:ebay.com $157、Amazon.com $207、ae.com $366、aeropostale.com
$93、ralphlauren.com $313)
販売されている商品によって購入単価は変わるが、カーパーツ用品や工業製品など比較的大型の商品、またはアンティーク製品やゴルフクラブなど一部プレミアがついている商品などの購入については$1,000を超えるケースが多い。

(4)海外通販・個人輸入で不安に感じるところは1位 海外送料、2位 関税、3位 言語
海外通販・個人輸入について、不安な要素を尋ねたところ、1位 海外送料、2位 関税、3位 言語という結果に。

■考察:
米国においてはファッション、スポーツアウトドアブランドなど日米で価格差のある商品の購入頻度が高い。一方で円高を背景に越境EC(海外ネット通販:個人輸入)の注目が高まっているが、まだ実際に直接海外のサイトで商品を購入している利用者は限定されている。これは不安要素にあるところが大きいが、それらを解消する関連サービスが登場することで、今後、越境EC(海外ネット通販:個人輸入)の市場は伸びると予想される。

■調査概要
調査方法:・調査結果(1)~(3)について
海外通販・個人輸入サポートサービス「malltail(モールテール): http://jp.malltail.com/ 」を利用した会員の購入実績より集計(N=2,247)
・調査結果(4)について
「malltail」の会員へWEBアンケートより集計(N=372)
調査期間:2012年8月1日~10月31日

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