2012年10/13(土)、Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013 S/Sが今回のメイン会場である渋谷ヒカリエにて開幕した。
クリス・ペプラー氏の司会のもと進められたオープニングセレモニーでは、サプライズゲストとしてアーティストの安室奈美恵氏が登場。
安室氏は同会場でスタートのショーを飾る“FACETASM(ファセッタズム)”の新作コレクションを身に纏い、テープカット式を挙行した。
今回41ブランドのショーや30以上の関連イベントが渋谷を拠点に開催される。これについて一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構理事長の三宅正彦氏は、「東京を代表するファッションの場所で身近にファッションを感じて頂きたい、そして世界に発信していきたい。」と想いを語った。
会期は2012年10/13(土)〜20(土)。
「American Apparel」や若槻千夏氏による「WC」、「tiit」、「ADEAM」、「Barbudos」、「DECEIVE..」、「JNBY」、「JUN OKAMOTO」、「NITZ SCHNEIDER」の9ブランドが初参加する。