8月4日より東京都写真美術館ホールを皮切りに全国公開が始まったボリウッド発SF超大作『ラ・ワン』。
中でも話題を呼んでいるのがレディー・ガガのプロデューサーとしても知られるエイコン(AKON)が参加した録りおろし劇中歌、2曲。
まずは息子プラティクの誕生会のシーンで歌われ、ボリウッドの美女たちが踊る『チャン・マック・チャーロー』。
そして、新ゲーム「ラ・ワン」の発表を祝うパーティーの場面で流れる『クリミナル』。
主演のシャー・ルク・カーンが踊る両シーンはSF超大作においても、これぞまさにインド映画!といった盛り上がり。
2作を含む『ラ・ワン』のサウンドトラックは国内版は未発売だが、海外版が劇場でのみ販売中となっている。
ぜひ劇場で『ラ・ワン』を楽しんで、サントラも手に入れてください!
◎劇中歌『チャン・マック・チャーロー』
【ストーリー】
インドの国民的大スターでありキング・オブ・ボリウッドの異名を持つシャー・ルク・カーンが主演したSF超大作『ラ・ワン』は、インドで空前の大ヒットを記録。
レディー・ガガ のプロデューサーとしても知られるアーティスト、エイコン(AKON)が劇中曲を手掛けたことも話題となった。
総制作費30億円といった巨額な製作費が投じられ、『トロン』、『スターゲイト』、『Xメン』シリーズなどを手がけてきたジェフ・クライザー監修の元ハイレベルなCGを多用した戦闘シーンに、『スラムドック$ミリオネア』でオスカーを受賞したラスル・プークッティーのサウンドデザインが加味され、迫力のダンスシーンなども相まって極上のエンターテインメント作品に仕上がっている。
『ラ・ワン』
8月4日より、東京都写真美術館ホール、新宿武蔵野館、他全国順次公開中
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