2011年のSICFにて紫牟田伸子賞を受賞した画家のクラーク志織が、ファッションブランドのATENOY(アテノイ)とコラボレーション。
2012年SICFの受賞者展内で新作を発表する。
東京を拠点とし、カラフルでポップなのに何処か寂しげな作品を発表し続けてきたクラーク志織。
2012年初旬にロンドンへ引っ越しをしてから初となる本展示では、模様に溢れるロンドンの生活から強いインスピレーションを受け、初めてテキスタイルをデザイン。
ATENOYによってワンピースとタイツに姿を変えたクラーク志織の世界を堪能してみては。
クラーク志織(Shiori Clark)
2006年武蔵野美術大学卒業後、“暗闇を照らす奇妙な光”をコンセプトに、独特の色彩感覚を生かした絵を用いて様々な作品を発表し続ける。
http://www.shioriclark.com/
ATENOY(アテノイ)
武蔵野美術大学卒業。その後、文化服装学院、文化ファッション大学院大学へ。在学中よりコレクションブランドなどで経験をつみ、2011S/S よりATENOY(アテノイ)をスタート。
http://www.atenoy.com/
[SICF12受賞者展]
会期 2012年5月3日(木・祝) – 6日(日) 11:00 – 20:00
会場 スパイラルガーデン (スパイラルM2F)
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