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Rainbow Disco Club 第3弾アーティスト・ラインナップと、フロア・コンセプトを発表

Jeff Millsが伝説の”The Wizard”名義で出演、また昨年、海外のDJランキングを総ナメにし、文字通り現在世界NO.1のDJ、世界中で最も輝く男である”Jamie Jones”、ハシエンダの初代ダンス・ミュージックDJでDJ HarveyとFatboy Slimが最も尊敬するDJでもある、”Greg Wilson”、その他Atom TM、Prins Thomasなど、個性的かつ絶妙のラインナップが音楽ファンの心をがっちりと掴んでいるが、第3弾となるアーティスト・ラインナップを公開した。

海外からは、ドイツで最高のハウス・ミュージックDJと言われる”Dixon”。Atom TMの盟友でもあり斬新なエレクトロニック・ミュージックが世界のクラウドを刺激し続ける”Tobias.”。元パンクロッカーで音楽編集者という異色のキャリアの持ち主で、ロンドンのクラブ<ファブリック>では5年間にわたりレジデントDJを務めたという”Bill Brewster”など、ダンスミュージックファンの心を射抜くには充分過ぎるラインナップ。

そして国内からは、”Hiroshi Watanabe aka Kaito”、”The Samos”、”DJ Yogurt”、”DJ Sodeyama”など、これまでも日本のビッグ・フェスを盛り上げてきたアーティスト達に加え、今回はKoyas & Cartier Santos Sweet Ladyという、光と音楽を同期させる刺激的なパフォーマンスを披露するアーティスティックな顔ぶれも含んでおり、一気にその音楽的なバリエーションも広がっている。

また、2010年にDJ Harveyを招き、今では伝説として語られる第一回目のイベントよりもフロアを拡大し、それぞれにコンセプトを設定された3エリアで音楽のプレゼンテーションを行うとのこと。Rainbow Disco Floor(レインボー・ディスコ・フロア)、The Top(ザ・トップ)、The Cloud(ザ・クラウド)と名付けられたフロアのタイトルは否が応でも想像力をかきたてる。オフィシャルサイトでは各フロアのコンセプトが紹介されているので、個性的なアーティスト達がどのように配置されるのか想像してみるのも楽しいのではないだろうか。

降り注ぐ太陽の中で東京のパノラミックな景色と水平線を望み、夜には美しい夜景に囲まれる晴海埠頭ターミナルは都心で最もアクセスのよい立地会場、これもこのイベントの大きな魅力の一つだろう。

開催概要

Rainbow Disco Club
開催日:2012.5.3(木・祝日) [ゴールデンウィーク]
会場:晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージ
OPEN:10:00
CLOSE:21:00

[チケット]
一般前売券:5,500円
グループ券:25,000円(5,000円×5枚)
当日:7,000円

[オフィシャルサイト]
http://www.rainbowdiscoclub.com

[LINEUP (A to Z)]2012年4月2日現在
Atom TM
Bill Brewster
Carlos Gibbs
Dixon
DJ Sodeyama
DJ Yogurt
Dub-Russell × Akihiko Taniguchi
Greg Wilson
Hiroshi Watanabe aka Kaito
Jamie Jones
Koyas & Cartier Santos Sweet Lady
Laurent
Mathias Kaden
Omodaka
Open Reel Ensemble
Prins Thomas
Shotaro maeda
Smily
Stereociti
UHNELLYS
The Samos
Tobias.

Special Guest:
The Wizard aka Jeff Mills

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