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デンマークのジュエリーブランドPANDORA、 アジア100店舗目のオープン記念パーティを台北で開催

アジアでの出店を加速させているデンマークのジュエリーブランドPANDORA(パンドラ)は、2012年2月22日(水)、台湾の台北にてアジア100店舗目のストアオープンを記念し、記者発表とパーティーを行った。

1982年にデンマークのコペンハーゲンで創業し、2000年に発表したチャームブレスレットを欧米で大ヒットさせたPANDORAは、2009年にアジアに進出し、2010年に台湾初出店、昨年の12月29日に台北近郊の町、板橋の大遠百貨(Far East Department Store)に台湾5店舗目、アジア100店舗目となるストアをオープンした。日本には昨年3月に進出を果たし、現在16店舗を展開している。

台北のWホテルで開かれた記者発表会では、女優のTien Hsinや男性モデルのGodfrey Kaoが自らデザインしたチャームブレスレットを披露し、600を越える様々な素材やモチーフからそのチャームを選んだ理由や思い出など、ブレスレットにまつわるストーリーを語った。その後市内のDazzling Champagneバーに会場を移して行われたパーティーでは、サンド ペインティングやシンガポールの歌手Olivia Ongのライブパフォーマンスを行い、パーティーは盛大なものとなった。

About PANDORA
1982年デンマークの首都コペンハーゲンに、金細工師Per Enevoldsen ( ぺア・イーネヴォルセン)とその妻、Winnie(ヴィニー)により、ジュエリーショップとしてスタートしました。手仕上げによる高いクオリティとモダンなデザインを、手の届く価格で販売することで多くのお客様から愛されています。
2000年に発表したチャームブレスレット、MOMENTS(モーメンツ)はデンマークのみならず、欧米で大ヒット。現在パンドラは、世界65カ国で販売、コンセプトショップ670、取扱店舗は1万500以上になり、世界のジュエリーブランドのトップ3に入るまでに成長しました(パンドラ調べ)。
2011年3月に待望の日本上陸をはたし、9月には銀座、12月には神戸元町に、それぞれ東・西日本の拠点となる旗艦店をオープンしました。(2012年2月現在、合計16店舗)
身に着ける人のUNFORGETTABLE MOMENTSをテーマに、600種類以上のチャームを自由に組み合わせてデザインできるブレスレット「MOMENTS(モーメンツ)」をはじめ、リング・ネックレス・ピアス・ウォッチなど、日常使いから特別な日のドレスアップまで幅広くご提案できるコレクションを展開しています。
www.pandora.net

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