writtenafterwards では、1月14日から神戸ファッション美術館にて開催される「感じる服 考える服 : 東京ファッションの現在形」の巡回展内にて、東京オペラシティで発表した「new world order ~動物たちの恩返し~」の続きとなる新作インスタレーション、「the human’s no clothes はだかのアダム」を発表する。
The human’s no clothes はだかのアダム
約束は破られ、アダムは楽園を追放される(※)。
その後アダムは妻となるイブと出会い、
秘密裏に見よう見まねで貨幣を作り、それらを洞窟に溜め込んだ。
ある日、貨幣の隙間から差し込む光に気付いたアダム一家。
その光の先に見えたものとは?
ファッションヒストリーを始まりから作り直す、
壮大なプロジェクトの第2章。「the human’s no clothes はだかのアダム」
※本展示は、昨年東京オペラシティギャラリーにて行なわれた展示
「new world order 動物たちの恩返し」のつづきのお話です。
感じる服 考える服 : 東京ファッションの現在形 – 展示のご案内
【 場所 】神戸ファッション美術館
【 期間 】2012年1月14日(土)~ 4月1日(日)
【 時間 】10:00 – 18:00(入館は17:30まで) 休館日:水曜日
【 料金 】一般 : 500円 小中高65歳以上 : 250円 (・ベーシック展示あわせて)
主催:神戸ファッション美術館/公益財団法人 東京オペラシティ文化財団/文化学園大学 文化ファッション研究機構
後援:経済産業省/毎日新聞社/一般社団法人 日本ファッション・ウィーク推進機構/Kiss FM KOBE
会場構成監修:中村竜治(株式会社中村竜治建築設計事務所)
企画:服飾文化共同研究拠点「現代日本ファッションデザインの研究」
展示協力:大阪樟蔭女子大学
URL:http://www.fashionmuseum.or.jp/
【関連記事】
•感じる服 考える服:東京ファッションの現在形
•writtenafterwardsが新作「 new world order ~動物たちの恩返し~」を発表、”感じる服 考える服 : 東京ファッションの現在形”