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金谷裕子 『私の情熱はレインボーカラー展』

2011年12月16日より原宿のLamp harajuku B1F Galleryではペインティング、ドローイングの制作を中心に、ミュージシャンやファッションブランドとのコラボレーション、野外フェスティバルSense of WonderやEarthday Tokyoへのアートワークの提供など幅広い分野で活動を展開するアーティスト金谷裕子氏の個展 『私の情熱はレインボーカラー展』を開催する。

“あざやかな色を目にすると、どうしようもなく心が躍ります。
街で、くすんだ色ばかりの中でピンクのコンバースが目に入ったら
なんだか善意を見たような気がするし、
散歩をしてて誰かの家の庭先で目が覚めるようなむらさき色の花が咲いているのを見つけたり、
買い物しててレジでやりとりしたお店の女の子の爪がキッラキラのラメレッドだったり、
そういうとき、宇宙から絶対的な肯定のメッセージを受け取ったような気分になります。”

【作家プロフィール】
金谷裕子/Yuko Kanatani
ペインティング、ドローイングの制作を中心に、Beck、木村カエラ、Puffyなどのミュージシャンや、Whitley Kros、ETROなどのファッションブランドとのコラボレーション、野外フェスティバル Sense of WonderやEarthday Tokyoへのアートワークの提供など幅広い分野で活動を展開。
アニメーション、インスタレーションなど表現手段も様々。作品集「MOYPUP(モイプアップ)」アートブックショップほかで販売中。
http://www.moypup.net

mexicoの色彩
それは暖かな気候と
遥か昔からの伝統的な民族が創りだした文化が色として未だ鮮明に残っています
ただmexicoだけでなく
伝統的な民族が創り出す色彩はとても鮮やかで
おそらく潜在的に私達人間が必要とし生まれたものだとおもうのです

わたしがmexico旅行から帰って
同じような感覚で作者の作品に引き込まれたのはこうゆうことだったのです

作者も感じているように
宇宙から絶対的な肯定のメッセージを受け取ったような気分になれるのは
鮮やかな色彩がポジティブを意味するのではないかと思います

今回の展示は立体と平面そして新たな試みとして
洋服ブランド「AODRESS」とのコラボレーションが実現しました

是非色彩のポジティブに触れにいらしてください
キュレーター 米山えつ子

期間:2011.12.16(FRI) – 1.31(WED)
場所:Lamp harajuku B1F Gallery
4-28-15 jingumae shibuya-ku Tokyo
Reception party:12.16 fri 18:00-20:00
URL:www.lamp-harajuku.com

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