“ECO de OFFICE”推進キャンペーンの展開にあたり、アンバサダーとして女優の上戸彩さんが就任。10月24日にはキャンペーンの発表会が行われた。
“ECO de OFFICE”とは環境省が提唱する「ウォームビズ」の一環として、衣類、寝具、百貨店などさまざまな団体、企業とタッグを組み、この冬展開する推進キャンペーン。
高機能素材の衣類や部分保温に役立つ服飾雑貨などを複合的に活用し、過度な暖房に頼らず、無理なく、快適に働けるアイディアを発信。
2011年10月25日〜2012年1月中旬の期間には、全国約150店の百貨店店頭でのビジュアルプレゼンテーションを中心に、機能とファッション性を融合した“ECO de OFFICE”スタイルが提案される。
発表会当日は、特別協賛企業の株式会社ナイガイから蓄熱保温加工の冷えを抑えるナイロンタイツ、真冬の厳しい寒さの中でも、肌の表面を常に31〜33℃にコントロールする温度調整素材のソックス等、多彩なレッグウォーマーを。
西川産業(株)からは羽毛を使用した4wayポータブルケット、(株)ワコールからは天綿素材の、見えてもオシャレな“薄くて・軽くて・暖かい”インナーを展開するなど、機能とファッション性を融合したスタイルが提案され、“オフィスの節電も、無理なく、キレイに、暖かく!”と上戸彩さんは呼びかけた。