平成23 年10 月28日（木）～ 30 日（日）までの期間、ラフォーレミュージアム原宿にてデザインとアートとプロダクトの買える合同展示会『場と間』が開催される。

Installation “Breakfast machine”
オランダで発表されたインスタレーションが日本で初公開。大がかりな自動朝食調理器！目に見えない「音」や「物が動く仕組み」を、楽しい体験として伝えてくれるBreakfast machine は、見る人を驚き、笑わせ、呆れさせること間違いない。
“Breakfast machine”は2009 年アムステルダムのデザインミュージアムPlatform21 の閉館展示の為にスズキユウリ、KIMURA により制作され、目玉焼き、コーヒー、トースト、トレイを自動で動かす仕組みを完成させた。朝食は “breaking the fast” というように始まりの象徴である。そして偶然にも自動で朝食を調理する機械は、様々な映画の冒頭に登場し（バックトゥーザフューチャー、ウォレスとグルミットなど）その壮大な物語の序章となる。このプロジェクトは、誰しも一度は夢をみたBreakfast Machine を実際に作ることで、壮大な物語の序章となる事を目的としている。
（＊会期中毎日稼働　＊実際の仕様は写真と変更する場合もございます）

【場と間】　デザインとアートとプロダクトの買える合同展示会
期 間：10 月28 日（木）～ 10 月30 日（日）
会 場： ラフォーレミュージアム原宿　〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6 階
アクセス： JR 山手線原宿駅表参道口より徒歩5 分／東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅5 番出口より徒歩1 分
時 間： 11:00 ～ 19:00（最終日は17:00 まで）
料金： 一般500 円
主 催： アッシュ・ペー・フランス株式会社　場と間事業部

『 場と間』
会場は多種多様な感覚・カルチャーが集う場所、ラフォーレ原宿の6 階「ラフォーレミュージアム原宿」。デザインとアートとプロダクトの合同展示会『場と間』にはアーティストやクリエイターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニック商材など、様々なものが集います。また、店舗什器として中古家具や植物の提案を行い、 ビジネス開拓とトータル的なライフスタイルの向上を目指します。　　今回は、一般の方にもご来場いただき「 買える」展示会という新たな試みも取り入れます『。場と間』から日本国内、そして世界へ、発信される様々なカルチャーの化学反応を感じていただけます。
2010 年10 月にスタートし、2 回目の開催となる本展示会に、どうぞご期待ください。

EXHIBITOR
中古家具、アーティストやクリエイターが作り出す個性的な作品や、アジア、エスニック商材など、幅広く約50 ブランド。特に今回は、都会人の生活に取り入れやすい洗練された新しいエスニック( トルコ、セネガル、メキシコ等) のスタイルや台東デザイナーズビレッジの出展に注目です。一部の出展ブースでは、一般来場者の商品購入が可能です!!　
あなただけのとっておきを見つけてください。
gallery deux poisons / Petite africaine / ASTIER de VILLATTE / FRIDA JAPAN / HASAMI /
to 22；to twenty-two / Tsé & Tsé associées / Cire Trudon / Danke / contentas / and more

SHOP
“新しいジャポニズム”をテーマにした『場と間』編集ショップ。
人形作家mel、ダンボール彫刻家の本濃研太、クッキーアーティストのcookieboy、庭師「みちくさ」による盆栽など、今注目の若手アーティストによる場と間ショップが登場。
※『場と間』会場では、出展作家による様々なワークショップも開催予定。

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