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111 Navy Chairが「東京チェアシティ展」のアイコンに

UIA2011東京大会建築会議期間中、東京・丸の内で展開される「東京チェアシティ展」に、ザ コカ・コーラ カンパニーとEmeco社が共同開発した、1脚あたりPETボトル111本分の再生PET素材を使用し、デザインとエコを兼ね備えたイス、「111 Navy Chair」50脚が出展される。
また、日本コカ・コーラは、UIA開催中、オフィシャルサプライヤーとして大会関係者にコカ・コーラ社製品約25,000本を提供する。

UIAは130万人を超える世界の建築家を代表する組織で、124ヶ国が加盟する世界最大の建築イベント。1948年以降3年に1度、世界の各都市で開催されてきた。24回目の実施となる今年、初めて日本で開催される。大会には世界中から著名な建築家や研究者、学生などが集まり講演やセミナー、展示会など多彩なプログラムが開かれ、これからの建築や都市のあり方を探る。

「東京チェアシティ展」は、「記憶のチェア、記憶のベンチ」をテーマに、丸の内周辺で行われるUIAの各イベントを広く知っていただくことを目的に開催される。丸ビルをはじめ人が集う場所に、空間を形成する最小単位であるイスを置き、触れ、座り、一息つくことで、さまざまな「記憶」と向き合い、未来を考える展示を行うとともに、リフレッシュメントスペースを提供する。

その「東京チェアシティ展」のアイコンに、デザインとエコを両立した「111 Navy Chair」が選ばれた。9月23日(金)より各会場の展示期間中、東京チェアシティが開催される5つの建物内、合計8ヶ所すべての入口に展示されるとともに、丸ビル1Fの「CAFE EASE」では、カフェのイスとして「111 Navy Chair」 26脚が使用される。
「111 Navy Chair」は、2010年に全世界で発売されて以来、そのデザインとともにコンセプトが広く受け入れられている。日本コカ・コーラは、持続可能な世界をめざす1つのアイコンとして「111 Navy Chair」の東京チェアシティ展への出展を通じて、世界中にサスティナブルな未来の実現を提案する。

東京チェアシティ開催地:
丸ビル CAFE EASE(1F), 丸ビルホール(7F), 三菱一号館美術館, 行幸地下ギャラリー(行幸通り地下), 東京ビルTOKIA(1F ガレリア), 丸の内オアゾ(1F 広場)

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