10/16(日)三茶de大道芸が開催され、この街に一番人が集まる日、「三茶でやんちゃ!」を合言葉に”SANCHA MUSIC FESTIVAL 2011″が開催される。会場は街のシンボルである「キャロットタワー」の最上階。出演者は大沢伸一、Kaoru Inoue、The SAMOS、そして三茶在住であり今回の発起人SATOSHI OTSUKI & RYO TSUTSUIと世田谷区にゆかりのあるメンバーが登場する。
さらに第二部では、三茶中のDJ BAR・全八件で朝までイベントを同時開催。
出演アーティストはファッション、音楽、アート業界等々から総勢約80名!第一部に来場の方は、エントランスフリーで全ての会場のイベントを楽しむことが出来、まさに「街が会場」であるフェスティバルとなる
【SANCHA MUSIC FESTIVAL 2011】
日時:
2011年10月16日(日曜日)
【一部】16:00~20:00 キャロットタワー26F 「スカイキャロット」
http://www.skycarrot.co.jp/
【二部】20:00~Last
・Bar Attt
・Bar Flower
・Bar サンイチゴ
・DJBAR天狗食堂 三軒茶屋店 http://tengushokudo.com/
・HELL’S BAR http://www.go-to-hell.jp/
・St.PAX CAFÉ http://www.stpaxcafe.com/
・space orbit http://bar-orbit.com/
・夕食屋 Bravo http://www.kitchen-bravo.com/
出演アーティスト:
【第一部】
大沢 伸一
Kaoru Inoue
The SAMOS
SATOSHI OTSUKI (TRESVIBES / Circo Loco Japan)
RYO TSUTSUI (EDEN / Weekend Warriorz)
様々なパフォーマーが登場し、会場内を盛り上げます。パフォーマー情報は追ってご連絡致します。
【第二部】
ファッション、音楽、アート業界等々から総勢約80名のDJやアーティストが登場。
(シークレットゲストも予定しております。)
※第一部&第二部の出演者の共通点としては、
「世田谷区出身」、「世田谷区在住」など、世田谷区に「思い入れ」や「縁のある」方々にご出演頂いております。
チケット:
【第一部】 前売り券:2,500円(限定500枚)
当日券(世田谷区民割引):3,000円
当日券(一
般):3,500円
※2ドリンク制(ドリンク代別途)/第二部への入場が無料となるリストバンド付き
【第二部】各会場1,000円(1ドリンク/リストバンドをお持ちの方は無料)
主催:
SANCHA MUSIC FESTIVAL 2011 実行委員会
制作:
watowa inc.
特別協力:
株式会社キャロットサービス
制作協力:
Asia-Tribe, fairgroud, ZAXIIV
協力:
Pioneer DJ, e+(イープラス), NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会, OASIS WOMAN, 東北産直協議会
OFFICIAL WEB SITE:
http://www.sancha-music-fes.jp/
OFFICIAL TWITTER:
http://twitter.com/sanchamusicfes
イベントテーマ
三軒茶屋で暮らす我々の手で、ここ三軒茶屋で、音楽イベントを開催したい。
演出家、DJ、広告マン、マッサージ師と様々な実行委員のメンバーの共通点は、三茶在住。
そもそも三軒茶屋の地名は、江戸時代に大山道の本道(今の世田谷通り)と近道(今の国道246)の分岐点に信楽(後に石橋楼)、角屋、田中屋の三軒の茶屋があった事に由来します。
大山にある阿夫利神社へ行く大山詣が流行し、文化文政の頃には三軒茶屋という呼称が一般的になっていたそうです。
当時から、常にその時代の人とモノ、文化が交差する場所として、三軒茶屋は賑わいの形をその時代にあわせて変えていったのです。
日本音楽、日本伝統芸能に深く取り入れられ、また舞台などでの構成方法としても使われている「序破急」という概念があります。
「序」はその物語を感じさせる導入部分であり、物語が次々と展開を行っていく前触れともなり、
全ての物語が立ち返るはじまりの部分ともなります。
21世紀の三軒茶屋の賑わいを創出するために、
まさにその、音楽の持つ力を武器に「序」のステージに立つべきではないでしょうか?
新たな活力を街に引き込むきっかけとして、三軒茶屋に住み、働く生活者がより強く絆を築き出せる年として、
そして、震災からの復興に向けたスタートの年として、皆で騒いで、盛り上げませんか?
合い言葉は、三茶でやんちゃ!